ロイド・カウフマンが手がけた、1984年のカルト映画「悪魔の毒々モンスター」を現代にリブートした「トキシック・アベンジャー」が11月13日から全国で公開される。あわせて、ティザービジュアルと予告が公開された。
原典となる「悪魔の毒々モンスター」は、低予算のインディペンデント映画として制作され、その過激な暴力描写、下品なユーモア、権力や社会を笑い飛ばす反骨精神で熱狂的な支持を獲得。日本を舞台にした第2作「悪魔の毒々モンスター 東京へ行く」のほか、続編は4作目まで作られた。さらに、マーベルからコミック版が刊行されたほか、アニメやゲーム、ミュージカルにまで幅広く展開され、40年以上にわたって多くの映画ファンを獲得。まさにカルト的人気を誇るシリーズだ。
今回のリブート版を手掛けたのは、「この世に私の居場所なんてない」でサンダンス映画祭審査員大賞を受賞したメイコン・ブレア。ジェームズ・ガンら世界で活躍する映画人を輩出したトロマ・エンターテインメントの創設者であり、オリジナル版の生みの親でもあるカウフマンも製作に名を連ねており、現代の観客へ向けてまったく新しい“毒々ヒーロー”を描く。
本作で、有毒廃棄物によって醜悪なモンスターへ変貌してしまう気弱で冴えない清掃員・ウィンストンを演じるのは「ゲーム・オブ・スローンズ」で4度のエミー賞に輝いたピーター・ディンクレイジ。さらに、ケビン・ベーコン、イライジャ・ウッドが悪役を演じるほか、ジェイコブ・トレンブレイ、テイラー・ペイジら、実力派キャストが揃う。
豪華布陣で贈る本作は、昨年8月の本国公開時には全米トップ10入りのスマッシュヒットを記録。さらに、レビューサイトロッテントマトでは、公開当時批評家92%(現在86%)のまさかの高評価を獲得した。尚、本編はレイテッド版とアンレイテッド版(無修正版)の2種が存在し、日本では無修正版の公開を予定している。
【作品情報】
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トキシック・アベンジャー
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