シアーシャ・ローナン、「007」の悪役に「本気」の意欲

シアーシャ・ローナン

シアーシャ・ローナン、「007」の悪役に「本気」の意欲

8月26日(水) 18:00

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「レディ・バード」などでアカデミー賞に3度ノミネートされているシアーシャ・ローナンが、007シリーズの悪役を演じたいと、英エンパイア誌のインタビューで改めて訴えた。

「ダークな役に挑みたい。以前007の悪役をやりたいと言ったことがあるけど、あれは本気。若い女性の悪役というのは、すごく面白いと思うの。特に、女の子や女性たちに、たまった怒りをどこかにぶつけられる存在を見せられるという意味で。ドラマとして興味深いものになるはず。だから、そういう役をもっとやっていきたいと思ってる」

この発言は、最新作「Bad Apples(原題)」の取材で出たものだ。小学校教師のマリアが、問題児の教え子を誤って自宅の地下に閉じ込めてしまうというストーリーで、この役柄もどこか「007」の悪役への布石を思わせる。

「私だったらああいう状況でどうするか分からない。でも、マリアが根っからのサイコパスだとは思わない。演じられる悪役の中では、いちばん優しい悪役だと思う」

意外なことに、ローナンのパートナーで子どもの父親でもある俳優ジャック・ロウデンも、新作007の主演候補の一人として名前が挙がっている。Apple TV+の人気ドラマ「窓際のスパイ」でリヴァー・カートライト役を演じている俳優だ。

新「007」は、ドゥニ・ビルヌーブ監督がAmazon MGMスタジオで手がける企画で、脚本は「ピーキー・ブラインダーズ」のスティーブン・ナイトが担当している。ダニエル・クレイグがボンドを演じた時代には、ラミ・マレック、クリストフ・ヴァルツ、ハビエル・バルデム、マッツ・ミケルセンといった実力派が悪役に名を連ねてきた。

はたして、ローナンの希望は叶えられるだろうか。なお、ローナンはサム・メンデス監督のビートルズの伝記映画でリンダ・マッカートニー役を演じることになっている。

【作品情報】
・ レディ・バード

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Photo by Amy Sussman/Getty Images
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