「スパイダーマン」新作、タイタニックを抜き歴代興収トップ5入りへ

どこまで記録を伸ばすか!?

「スパイダーマン」新作、タイタニックを抜き歴代興収トップ5入りへ

8月26日(水) 15:00

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「スパイダーマン ブランド・ニュー・デイ」が、世界興収の歴代トップ5で「タイタニック」を抜く寸前だと、米ハリウッド・リポーターが伝えている。

今週末だけで新たに1億900万ドル(約173億円)を稼ぎ、世界総興収は22億2000万ドル(約3530億円)に到達した。1997年公開の「タイタニック」が再上映分も含めて積み上げてきた22億6481万ドルまで、残り4400万ドル(約70億円)に迫っている。この差は、1週間ほどで縮まる見通しだという。

現在の歴代トップ5は、1位が「アバター」(29億ドル)、2位が「アベンジャーズエンドゲーム」(27億9000万ドル)、3位が「アバターウェイ・オブ・ウォーター」(23億3000万ドル)、4位が2025年公開の中国アニメ「ナー・ジャー2」(22億7000万ドル)と続き、5位に「タイタニック」がいる。「ブランド・ニュー・デイ」が「タイタニック」を抜けば、次に狙うのは「ナー・ジャー2」の4位だ。

歴代興収の首位交代には、ちょっとした業界の儀式がある。2019年に「アベンジャーズエンドゲーム」が「タイタニック」を抜いたときには、監督のジェームズ・キャメロンが自身の製作会社の名義で、アベンジャーズのロゴが豪華客船を沈める画像とともに「本物のタイタニックを沈めたのは氷山だったが、私のタイタニックを沈めるにはアベンジャーズが必要だった」という祝福コメントをSNSに投稿した。さらにさかのぼれば、「タイタニック」が「スター・ウォーズ」を抜いた際には、ジョージ・ルーカスが沈みゆく船に乗った「スター・ウォーズ」のキャラクターたちを描いた祝福広告を業界紙に掲載していた。

「ブランド・ニュー・デイ」は今週末も全米の興行成績で首位となり、4週連続の1位を守った。キャメロン監督は、今回も祝福コメントを送るだろうか。

【作品情報】
・ スパイダーマンブランド・ニュー・デイ

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