容赦ない日差しが突き刺さる近年の夏、日傘はもはや必須アイテム。ただ、日傘をさしていると片手がふさがってしまい、ハンディファンを使いたいのに使えない……という場面、ありますよね。そんな“夏のあるある悩み”を解消してくれる便利グッズをセリアで発見しました。それが、日傘とハンディファンを一体化できる「折りたたみ傘用ハンディファンホルダー」。取り付け方や実際の使い心地を、詳しくレポートしていきます。
日傘とハンディファンを一体化できる涼活グッズが優秀
「折りたたみ傘用ハンディファンホルダー」は、折りたたみ傘の中棒に取り付けて使うアイテム。日傘とハンディファンを一体化できるので、手がふさがってファンが使えない問題をスマートに解消してくれます。ただし、折りたたみ傘専用のため、長傘には使えない点は注意が必要です。
「折りたたみ傘用ハンディファンホルダー」110円/税込
サイズ(約):縦49×横37×高さ30mm
材質:シリコーンゴム
大きさは、手のひらにすっぽり収まるコンパクトサイズ。マットな黒のシリコーンゴム製で適度な柔らかさがあり、日傘の中棒を傷つけにくい安心感があります。
縦横両対応仕様がうれしい
このホルダーの最大の特徴は、中央に入った十字の切れ込み。切れ込みの向きを変えて傘の中棒に挿し込むことで、ハンディファンを縦向きにも横向きにもセットできる2WAY仕様なんです。
まっすぐ風を浴びたいとき、少し角度をつけたいときなど、好みに合わせて使い分けられるのが便利。
十字の切れ込みの反対側には、ハンディファンを取り付けるホルダーがあります。
対応サイズは、傘の中棒が直径約7~10mm、ハンディファンの持ち手が直径約27~35mm。ある程度は伸縮しますが、傘の中棒が細すぎると滑りやすく、また太すぎると入らない場合があるため、事前にサイズ確認するのがおすすめです。
いざ実践! 取り付けのコツと使ってみた感想
取り付けできるのは商品名のとおり“折りたたみ傘”のみ。サイズに問題がないことを確認したら、十字の切れ込みを傘の中棒にグッと挿し込みます。
私の日傘は中棒のサイズがギリギリだったこともあり、ズレることなくしっかり固定される感覚でした。
続いて、ホルダーにハンディファンの持ち手を挿し込むだけでセット完了。持ち手の直径が27.7mmの私物のハンディファンは、ゆるすぎず、きつすぎない絶妙なフィット感。シリコーンゴム製なので、取り付け後に滑ることもなく優秀です。
重量も許容範囲
ハンディファンの取り付け向きに関しては、ホルダーの挿し込み口が上向きなら縦仕様。ハンディファンが日傘の中棒と平行に固定され、顔に向かってダイレクトに風を送れるのが魅力です。
一方で、挿し込み口が横向きなら横仕様に。角度がつくことで、風量が強いと少し振動を感じる場合もありますが、顔への風を避けたいときに便利です。
ホルダーの重さは約40g(独自計測)。 ハンディファンは約160gだったため、合計200gほど日傘に重さが加わりましたが、短時間の使用なら手が疲れるほどではありませんでした。
髪の毛の巻き込みだけ注意
顔の近くでしっかり風を感じられるのはとても快適ですが、髪の長い方は巻き込みに注意。結んだり、ファンの角度を微調整したりして安全に使う必要があります。
片手に日傘、片手にバッグを持っているとハンディファンが使えなかったけれど、これなら荷物が多い日もスマートに涼しい風を感じられるのがうれしいポイント。人に風が当たらないよう配慮しながら、開けた道や立ち止まって涼むときなど、シーンに合わせて上手に活用したいですね。気になった方は、店舗をチェックしてみてください。
※紹介した商品は、取材時に各店舗で販売されていたものです。店舗により価格や取扱商品は異なります。仕入れ状況によって同じ商品がない場合や、既に販売終了している可能性もありますので、ご了承ください。
<文・写真/高木沙織>
【高木沙織】
「美」と「健康」を手に入れるためのインナーケア・アウターケアとして、食と運動の両方からのアプローチを得意とする。食では、発酵食品ソムリエやスーパーフードエキスパート、雑穀マイスターなどの資格を有し、運動では、骨盤ヨガ、産前産後ヨガ、筋膜リリースヨガ、Core Power Yoga CPY®といった資格のもと執筆活動やさまざまなイベントクラスを担当。2021年からは、WEB小説の執筆も開始。Instagram:@saori_takagi
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