松村北斗(SixTONES)と今田美桜が主演を務め、東野圭吾氏の小説を岸善幸監督が映画化する「白鳥とコウモリ」の重要シーンをとらえた本編映像(https://youtu.be/mWiS8BjJWtE)、場面写真が、このほど公開された。
原作は、東野氏の「白夜行」「手紙」の系譜を受け継ぐ作品。ミステリーの枠を超え、“罪と罰”という核心的なテーマを重厚な物語で描く。善良な弁護士・白石健介(中村芝翫)が刺殺された。容疑者として浮上した倉木達郎(三浦友和)の自供により事件は解決したはずだった。だが、容疑者の息子・倉木和真(松村)と被害者の娘・白石美令(今田)は、互いの父の言動に違和感を抱く。出会ってはいけない、容疑者の息子と被害者の娘が手を取り合ったとき“真実”が揺れ動く。
本編映像は、弁護士殺害事件の容疑者・倉木達郎の息子、倉木和真と被害者・白石健介の娘、白石美令(今田美桜)が事件現場で出会い、事件についてお互いの疑問を共有していくことで、協力関係になることを決意する場面が収められている。父親の言動に違和感を持つ和真と美令は、事件現場の隅田川テラスに偶然同じタイミングで訪れ、対面を果たす。そこで、和真の父親の証言に疑問を持つ美令は、自身で調べた父親・健介の事実を基にその証言が嘘である可能性を指摘する。
互いの父親の言動が残す大きな謎を前にして、「私は本当のことが知りたいんです」と話す美令、「僕もです」と答える和真。“事件の真相が知りたい”という目的が一致したふたりは、情報を共有しあうことを約束。映像の最後に美令は「私、あなたを信用します」と衝撃の一言を告げる。本来なら出会ってはいけないふたりが出会い、ここからバディとなり事件の真相に迫っていく。物語が大きく動き出す重要なシーンだ。
場面写真には、禁断のバディとなったふたりが事件の真相を追い、共に行動する様子が収められている。互いの情報を共有し、ふたりが辿り着いた先は愛知県の常滑(とこなめ)。常滑で明かされていく様々な事実に直面し、交錯する複雑な心情を松村と今田が丁寧に拾い上げ、ひとつひとつのシーンに注ぎ込んだ。
今田との共演を振り返った松村は「岸監督からのオーダーやチャレンジに対する対応力・スピードが凄くて、かなり凄い量のエネルギーをお芝居に出せる方だなと思います。ガツガツ引っ張るわけではないですけど、みんなが頼りにして安心できるような人だなと思いました」と明かし、今田も「松村さんが演じる和真は、松村さん自身が持っている柔らかさやちょっとした光みたいなのがすごく投影されている気がして、とても信頼感のある和真でしたので、私も安心してお芝居ができました。和真と美令は複雑な2人なので、撮影も順撮りではなかったので難しかったですが、松村さんが演じた和真だったからできたのかなと思います」と共演を振り返っている。
「白鳥とコウモリ」は9月4日公開。
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白鳥とコウモリ
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