8歳より子役として芸能界で活動していた、セクシー女優の紫堂るいさん(27歳)。NHK Eテレの教育番組などに出演をしていたが、高校入学のタイミングで引退。その後、24歳でグラビアアイドルとなり表舞台に復帰。Iカップを武器に人気を博し、2025年5月にセクシー女優デビューを果たした。
「親には仕事のことはまだ伝えていません。でも反対されても大丈夫。それくらいの覚悟をもってセクシー女優の道を選びました」
なぜ彼女は“セクシー女優”として、再び脚光を浴びる場所へと帰ってきたのか。デビューから1年経った今の心境を正直に語ってくれた。
スーツ姿での授業が、思春期男子に刺激が強すぎて…
――8歳で子役デビューをしていたそうですね。どのようなきっかけで?
「家族と一緒にお台場で歩いている時にスカウトをされました」
――雑誌や広告のモデル、NHKの教育番組『ヒミツのちからんど』へのレギュラー出演もしていましたよね。
「でも、決して『将来は芸能人になる!』という気持ちでやっていたわけではないんですよ。とにかく『今』が楽しくて、色んなお仕事をやらせてもらえることが嬉しくて、活動を頑張っていたという感覚でした。16歳くらいまでは事務所に籍を置いていたはずです」
――高校生になったタイミングで引退を?
「はい。プライベートを大事にしたいという気持ちがあり、大学進学に備えて学業に専念するためでもあり。かといって、受験が終わっても芸能界への復帰は考えていませんでしたね。大学時代は受験の時に通っていた塾の先生からのお誘いを受けて、ずっと塾講師のアルバイトをしていました」
――大学卒業後も塾講師は続けていたのですか?
「そうですね。英語と国語の講師をしていました。でも、大学から数えて4年くらい勤めてみて、このままここで就職というのはどうなんだろう?という気持ちも芽生え始めたんです」
――そして2023年にグラビアアイドルとしてデビュー。なぜ再び表舞台に?
「いろいろと理由があるんですけど、とにかく仕事を変えたいな、と。そのうちのひとつとして男子生徒からの視線というものがありました。スーツ姿で授業をしている私を見て、彼らの集中力が続かないという事態に……。そこで自分の胸のサイズを実感しました(笑)」
――思春期の男子たちには、確かに刺激的すぎますね(笑)。
「でも、それで『私に向いている仕事って何だろう?』という疑問の答えが出た感じですね。グラビアアイドルをやってみよう、と心に決めました。24歳でのグラビアデビューです」
セクシー女優は覚悟が必要な仕事
――そして翌年、2025年5月にセクシー女優としてデビュー。どのような心境だったのですか?
「セクシー女優への転向は前向きな気持ちで捉えていて、抵抗感は一切なかったです。愛好しているわけではなかったけれど、作品を見たことはありましたしね。ただ、覚悟が必要だとは感じていました」
――覚悟とは、具体的にどのような?
「出演したからといって売れるわけではないこと。そして、絶対に今後も大丈夫だという確信が持てる仕事ではないこと」
――ものすごく地に足のついた考え方ですね。デビューの際に誰かに相談はしましたか?
「1人だけ。グラビアデビュー前からの友達には打ち明けました。『私はこういうことをやるんだけど、もし嫌だったら縁を切っていいよ』って……」
――覚悟を感じる告白です。
「でも、特に引かれるわけでもなく、受け入れてもらえました」
――親御さんには伝えているのですか?
「親には私からは言ってないんですよ。グラビアアイドルになったことは知っているので、その流れでもしかしたらわかっているのかもしれませんけど、今のところ何も言われていません。でも、別にもう成人しているし、セクシー女優になるのに保護者の許可は必要ないでしょう?」
――確かにそうですが……。親御さんとは不仲なわけではないんですよね?
「もちろんです。育ててもらった感謝もしています。でも、それこそ“覚悟”ですよね。私の人生は私のものなので、親に『無理』って言われても無視しちゃおうと思っています(笑)」
知られざるプライベート
――デビューから1年経って、変化したことはありますか?
「“自分が見られている”という感覚を強く持つようになりました。もちろん子役時代もその意識はあったのですが、当時と今は少し違う気がするんですよ。イベントでファンの方に直接お会いしていると、知名度の変化を感じやすいんですよね。その分、『頑張ってきてよかった』と思えるし、モチベーションにもつながっています」
――今率直に、セクシー女優の仕事をどう捉えていますか?
「誇りを持っているし、なおかつ、これからも誇れるように取り組んでいる最中ですね。ただ、世の中には“セクシー女優”という存在を受け入れられない人もいるであろうことは、否定しないです」
――もしも好きな人ができたら、仕事のことは打ち明けますか?
「はい。隠したまま付き合うという選択肢はないですね。もし途中でバレて別れるか、そのままかって博打はしたくない。それに、『私の仕事を受け入れる』ことと、『私を支える』がイコールになることも理解しているんですよ。プライベートの恋愛も大事だとは思うので、いつか出会いがあれば、とは思っています」
――結婚願望はありますか?
「それは今のところないですね。結婚って、なぜしたいのか?と考えた時、一生一緒にいるだけではなく、一緒の生きがいを見つけることだとも思うんです。私がこの仕事に熱心に取り組んでいる間は、それは難しいでしょうね……」
――今後、仕事でやってみたいことは?
「仕事とは少し違うかもしれませんが、今は私のプライベートな部分をあまり皆さんに見せられていないので、ちょっとずつ知ってもらいたいと思っています。実はサバゲ―が好きってこととか。川釣りやキャンプにも行きたいです。その様子を動画に撮って届ける機会をつくりたいとも考えています」
――意外にもアウトドア系!?
「いえいえ。ゲームも漫画も映画も好きだし、インドアな面もありますよ。ポケモンカードも集めています。あと、大事にしているのは絵を描く時間。水彩も油絵もやっています。クリエイティブなことが好きですし、自分と向き合うための時間でもあるんですよね。最近、世界堂(※美術専門店)でデッサンの道具一式を買ったばかりです」
――かなり充実した毎日を送っていそうですね(笑)。
「はい。日々充実しています。でも、自分に点数をつけるとしたら85点かな。だって、今がピークだとは思っていませんから。まだまだ100点満点に到達するつもりはありません!」
――ありがとうございました!
<取材・文・撮影/もちづき千代子>
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