「フールナイト」Netflixで11月26日から全話一挙独占配信榎木淳弥、遠藤綾、水内清光が出演決定

ティザーPV第2弾も公開

「フールナイト」Netflixで11月26日から全話一挙独占配信榎木淳弥、遠藤綾、水内清光が出演決定

8月21日(金) 8:45

提供:
安田佳澄氏のSFサスペンス漫画をアニメ化する「フールナイト」が、11月26日からNetflixで全話一挙独占配信されることが決定した。また、榎木淳弥、遠藤綾、水内清光の出演が明らかになり、ティザーPV第2弾が公開された。

2020年から「ビッグコミックスペリオール」(小学館刊)で連載中の原作漫画は、「2023 Japan Expo Awards(DARUMA賞)」で最優秀サスペンス賞を受賞し、フランス「アングレーム国際漫画祭」にもノミネートされた話題作。植物が枯れ果て酸素欠乏に陥った世界を舞台として、生きる希望を失った主人公・トーシロー(CV:内山昂輝)が、肉身を植物に変える“転花”の施術を受け、やがて“霊花”になってしまうまでの日々を生きる姿を描く。アニメ版は「ガンダム」シリーズのサンライズと「〈物語〉シリーズ」のシャフトが、初めてタッグを組んで制作する。

榎木は第四転花院人事部副部長・八束アキラ役を演じ、遠藤はアキラのボディーガードを務める元軍人の叶野沙絵子役を担当。水内は国立転花院の、どこにも所属しない通称「ナシ課」の課長で、トーシローの霊花の声を聞く能力を知り特例臨時職員として採用する平岸ジン役を務める。

ティザーPV第2弾は、転花を希望するトーシローに現実を突きつける蓬莱ヨミコの悲痛な嘆きや、人々を襲う謎の爆発や猛火、飴を手にしたまま切り落とされた右手、トーシローの身体から生える血の滴ったツタといった、物語の展開を暗示する不穏なシーンが多数盛り込まれている。また、八束、叶野、平岸も登場する。

さらに、クリエイター陣のインタビュー映像も公開された。湯川敦之監督が語る同作の魅力や、サンライズとシャフト両スタジオのクリエイティブへのこだわりなど、制作の舞台裏に迫る内容となっている。

キャスト陣、スタッフからのコメント全文は以下の通り。

【榎木淳弥(八束アキラ役)】

初めて原作を読ませていただいたとき、登場人物たちがこの世界で足掻いて必死に生きようとする姿にとても惹きつけられました。
独特な世界観ではありますが、どこか現実世界ともリンクするような感覚を与えてくれる作品です。
みなさん、ぜひお楽しみに!

【遠藤綾(叶野沙絵子役)】

もしかしたら、本当にこの世界のような未来が、と想像できてしまうほど現実的で、説得力のある台詞の数々が怖かったです。でもとても神秘的にも感じました。
どんな形で生きることが自分や大切な人のための幸せなのか、キャラクターを通して問われるなか、つかみどころのないたたずまいと言動の叶野は、癒しでもあり、少しの違和感でもあり、印象の正解のないキャラクターだなと思いました。
遠いようで近くて、近いようでまだ見たことも聞いたこともない動きや音がアニメーションでどうなるのか、私自身もとても楽しみです!

【水内清光(平岸ジン役)】

初めて「フールナイト」の原作を手にした時の衝撃!善とも悪ともつかぬ複雑多層な人々の物凄いエネルギーが渦となって展開される物語に、読む手が止まらぬとはこのことでした。アニメとなってNetflixで配信されるこの物語に、世界中の人々の心が私と同じ衝撃と興奮に震えるはずです。
さて我が平岸ジン、未来の人なのに昭和の匂いがする人物である。何程の力を持ち合わせているわけでもなく、あまり立派な方の大人でもない。が、物語のなかを突き進むトーシローとヨミコのために「権力」や「地位」という防弾チョッキをまとわず、2人の盾になってやろうという気概はもった漢である。そんなジンがみなさまに伝わればいいなと願って演じました。

【田中仁(シリーズ構成)】
ページをめくるごとに、夜に覆われた世界と、そこで生きる人たちの痛みが、重く突き刺さる。
誰もが、理想的でもなく、正しくもなく、ただ、強く望み、生きる。
そんな原作を映像化するため、安田先生、湯川監督たちと打ち合わせを重ね、シナリオを構築していきました。
最後まで、たくさんの方に観ていただけるとうれしいです。

【ロバート佐藤(キャラクターデザイン)】
これまで絵を動かすことが好きでキャラクターデザインという仕事は、自分の人生と無縁だと思っておりました。
ただある日、監督の湯川さんから今作のお話しをいただいて、原作が漫画とのことで、じゃあ1巻だけと……読み始めて気付けば2巻を読んでいたんです。
また気付けば3巻を読んでいて……気付けば……そして今日、未熟ながらもスタッフの方々に支えていただき、光栄にも「フールナイト」に携わることができた次第です。
今作が多くの人に届くとうれしいです!

【志村亮(副監督)】
今回フールナイトの映像化にあたって心がけたのは、原作の奥深い世界観、重厚なドラマの魅力を映像という媒体を通して、より魅力的にすることです。
原作者の安田先生が織りなすドラマでの人々の距離感、会話の間はとても現実的で共感できる点があり、映像化した際に原作ファンの方が期待している大きな部分のひとつではあると思います。個人的には今作では、その点がどう映像化されたかも注目してほしい点です。
制作現場で湯川監督と色々な映画を引き合いに出してあーでもない、こーでもないと議論する日々はとても有意義でした。その甲斐あって今作はひと味違う映像美をお届けできると思います。

【菊地涼(ビジュアルデベロップメント)】
私が担当したのは、カラースクリプトや美術ボードで世界観を形作ることでした。
安田先生が描いたものをたどっていくなかで感じたのは、光を失ったこの世界の景色はただ貧しくくすんでいるものではなく、むしろ多彩。無機質で装飾的な建築と同居する生々しい霊花、文化とアートを内包するダーティーな街が人為的な光でのみ浮かび上がる。
ソリッドさとポップさが融合し複雑に構成された世界が、漫画の白黒のコマの中に鮮烈に描き出されていました。
光の制約のなかにこそ存在する「フールナイト」の魅力を映像作品でも見てみたい、たくさんの人に見てほしい。
雲に覆われた世界にも息づく、美しさや豊かさがトーシローたちの生と共にあるように、日々精進しています。
原作と一緒に楽しんでいただければうれしいです。

【鶴岡陽太(音響監督)】
最初にお話をうかがって原作に接した時に、今時珍しいし創造的な余地の大きい作品だなと感じました。
だからこそ、その時点では音響的なインスピレーションは混沌としていたのですが、そこから監督のイマジネーションに導かれ、徹底して装飾を剥ぐという精神を基に、音楽も含めたスタッフ・キャストの努力に支えられて、今の日本発の個性的なサウンドトラックにできたのではないかと思います。

【加藤達也(音楽)】
「フールナイト」は、退廃的で閉塞感のある世界のなかに、それでも光を求める人間の切実さや危うさが絶えず息づいているさまが、繊細に描かれているところがとても魅力的だと感じています。
音楽制作においては、湯川監督と何度も濃密なやり取りを重ねながら、この世界に流れる祈りや土着性、そこに根付く静かな不穏さとは何かということをひとつひとつ時間をかけて探り続けました。
生と死の境界がゆっくりと揺らいでいく感覚を、旋律で直接的に説明するのではなく、呼吸や声、響きそのものから描き、登場人物たちの葛藤ややるせなさ、懸命さが立ち上がるような音楽を目指しました。
この作品でしか味わえない世界観を、Netflixを通して世界中の方に受け取っていただけることを楽しみにしています。

【関連記事】
【最新版】本当に面白いおすすめ映画ランキングTOP30絶対に何度も見るべき“傑作”を紹介
Netflixで観てほしいおすすめの人気映画30選~編集部厳選~
【本当に怖い映画30選】トラウマ&衝撃作を“ジャンル不問”で編集部が厳選
ディズニープラスで観てほしいおすすめの人気映画&ドラマ30選~編集部厳選~

(C)安田佳澄/小学館/「フールナイト」製作委員会
映画.com

エンタメ 新着ニュース

合わせて読みたい記事

編集部のおすすめ記事

エンタメ アクセスランキング

急上昇ランキング

注目トピックス

Ameba News

注目の芸能人ブログ