おせちの多様化が進むなか登場した、Oisixの「飯田商店監修らぁ麺おせち」。重箱料理に本格ラーメンを合わせるというこの試み、実際に定着するかはラーメン自体が「正月に違和感がないか」そして「おいしいか」が肝だと思ったので実際に食べてみた。
【写真】あっさりとしたスープ
■堅苦しくない「自由なおせち」という選択
会場では飯田さんのおせち監修に際しての妥協ない姿勢の話を聞いた。ごま油の量を何回も微調整するなど、飯田さんと開発チームのプロ意識に脱帽。
展示されている重箱には美しい料理が並び、メインには温かいラーメンが鎮座していた。「ラーメン」が入ることで、おせち特有の堅苦しさが少し減り、現代の家族の集まりに自然とハマりそうな印象を受けた。
■あっさりスープと、押しつけがましさのない麺
実際に食べてみて印象的だったのは、冷凍とは思えない味わいだ。スープはあっさりとしていて重すぎない。幅広い世代に受け入れられそうだ。
国産小麦「きたほなみ」を使った麺はモチモチと心地よい弾力がありつつも、主張しすぎないのが好印象。チャーシューの脂は口の中にふっと広がりほんのり甘いあと味が残った。
結論、とてもおいしかった。
ラーメンとおせちのマリアージュも期待できる。
■正月の新しい選択肢
食べる前は「おせちにラーメン」のイメージが正直うまくつかなかった。だが実際に食べてみると、そこには正月らしい品のある佇まいと、深みのある味わいがあった。
お祝いの席になじむ「違和感のなさ」と広い世代に受け入れられそうな「おいしさ」をクリアしているからこそ、単なる企画モノで終わらないポテンシャルを感じる。新しい正月のカタチとして定着していくか、今後の広がりを楽しみにしたい。
■商品概要
商品名:飯田商店監修らぁ麺おせち
販売価格:2万980円(送料込)
※ラーメンは3人前分が付属している
商品名:飯田商店監修らぁ麺おせち(高砂付)※ラーメンは3人前分が付属
販売価格(超超早割):3万3280円(送料込)
※ラーメンは3人前分が付属している
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