世界的な人気を誇る映画監督・小津安二郎の知られざる素顔と名作の原点に迫るドキュメンタリー映画「The Ozu Diaries小津ダイアリー」が、10月9日より公開されることが決定。あわせて、予告編(https://youtu.be/VpDlvZVeHh0)&メインビジュアルも披露された。
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【フォトギャラリー】「The Ozu Diaries小津ダイアリー」場面写真
本作は、日記やノート、書簡、写真、インタビュー、これまで広く世に出ることのなかったホームムービーなどの貴重なアーカイブに加え、黒沢清、ヴィム・ヴェンダース、リュック・ダルデンヌ、ツァイ・ミンリャンといった映画監督たちの考察や、俳優の香川京子や城澤勇夫、プロデューサーの山内静夫ら小津と時代をともにした映画人の回想を織り交ぜながら、彼自身の言葉で、人生と思想、作品そのものの再発見を試み、小津がいかにして個人的な喪失や戦争のトラウマを「晩春」「麦秋」「東京物語」「秋刀魚の味」といった不朽の名作へと昇華させていったのかを辿っていく。監督は、アカデミー賞ノミネート歴を持つダニエル・レイムが担当している。
小津安二郎監督生誕120年を記念して製作された本作は、2025年初夏に完成。同年9月、ベネチア国際映画祭クラシックス部門でワールドプレミア上映された後、東京国際映画祭でのジャパンプレミア上映を経て、世界各地の映画祭をはじめ、18カ国30都市で上映。北米、フランス、スペイン、韓国で配給も決定している。
また本作の公開を記念して、作中に登場する11作品を特集上映。上映期間は10月9日~10月29日。上映劇場はBunkamuraル・シネマ渋谷宮下となり、「大人の見る繪本生まれてはみたけれど」「非常線の女」「父ありき」「長屋紳士録」「風の中の牝鶏」「晩春」「麥秋」「東京物語」の4Kデジタル修復版、「彼岸花」「お早よう」「秋刀魚の味」のデジタル修復がラインナップされている。
また、9月28日には、来日を果たすレイム監督が、東京での黒沢清監督との対談付き先行上映、「第29回 小津安二郎記念・蓼科高原映画祭」での上映&トークイベントに参加する。
「The Ozu Diaries小津ダイアリー」は、10月9日から全国順次公開。
【作品情報】
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The Ozu Diaries 小津ダイヤリー
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