「D23: アルティメット・ディズニーファン・イベント2026」の会場のひとつである米アナハイム・ホンダ・センターで8月16日(現地時間)、「ディズニー・レジェンド・アワード」の授与式が行われた。同賞はウォルト・ディズニー・カンパニーに多大なる貢献をもたらしたスタッフやアーティストを称えるもの。今年は、世界中の人々に大きな影響を与えてきた11人が新たに名を連ねている。
アン・ハサウェイは「プラダを着た悪魔2」のデビッド・フランケル監督からアワードが授与され、同作に登場する雑誌編集長のモデルとされるアナ・ウィンターからは特別なビデオメッセージが寄せられた。
ハサウェイはニューヨーク・ブルックリン出身。弁護士の父と舞台女優の母の間に生まれ、幼い頃から舞台芸術を学び、ニューヨーク大学に進学した。ディズニー作品「プリティ・プリンセス」で初の映画出演にして、主人公のミア・サーモポリスを演じ、一躍スターの階段を歩み始め、ファッション誌の新人アシスタントを演じた「プラダを着た悪魔」で人気を決定づけた。ミュージカル映画「レ・ミゼラブル」でアカデミー助演女優賞を受賞。「アリス・イン・ワンダーランド」シリーズで演じた白の女王もファンに愛されている。
授与式にはハサウェイに加えて、ジェリー・ブラッカイマー(プロデューサー)、ドウェイン・ジョンソン(俳優/声優)、リン=マニュエル・ミランダ(ソングライター/俳優)、アラン・テュディック(俳優/声優)、クリス・バーマン(スポーツ解説者)、スーザン・イーガン(俳優)、エリック・ゴールドバーグ(アニメーター、映画監督)、ボブ・アイガー(ウォルト・ディズニー・カンパニーCEO)、キム・アーバイン(イマジニア)、ジョナス・ブラザーズ(ミュージシャン)が出席した。
ウォルト・ディズニー・カンパニーの最高経営責任者(CEO)ジョシュ・ダマーロは、満席となった会場の観客を前に「100年以上にわたり、ディズニーの物語が時代を超えて愛され続けてきたのは、そこに普遍的な魅力があるからです。その物語を生み出してきた卓越した才能の持ち主たちは、常にクリエイティビティとイノベーションの限界を押し広げ、新たな世界を切り拓き、私たちに可能性を示し続けてきました」と受賞者を称えた。
続けて「彼らのクリエイティビティとイノベーション、卓越性、そして世界中の人々に喜びを届けようとする深い情熱が、彼らをまさにレジェンドたる存在にしました。その功績を愛するファンの皆さんと共に称えられることこそ、このイベントを特別なものにしています」と究極のファンイベントである「D23」の意義を強調していた。
授賞式の締めくくりには、サマンサ・バークスが「シンデレラ」の劇中歌「夢はひそかに」を披露。2026年のディズニー・レジェンド受賞者たちが、ディズニーキャラクターとともにステージ上で記念撮影を行い、盛大な拍手とともに感動的に締めくくられた。
3日間にわたり開催された「D23: アルティメット・ディズニーファン・イベント2026」では、世界中から集まったファンが限定の先行公開や大型発表、没入型体験、華やかなパフォーマンスを楽しんだ。
「ディズニー・エンターテイメント・ショーケース」「ホライズンズ:ディズニー・エクスペリエンス・ショーケース」「ディズニー・レジェンド・アワード」授賞式に至るまで、連日の豪華なショーケースや授賞式を通じて、世代を超えて心に響くストーリーテリングと未来を切り拓くイノベーションが存分に披露され、ファンとディズニーの深い絆、そしてグローバルなファンダムの力強さを改めて証明した。
なお、2027年6月25日~27日には、シンガポールを象徴するマリーナベイ・サンズ内のサンズ エキスポ、およびコンベンションセンターの一部を会場に「D23 Asia: アルティメット・ディズニーファン・イベント」の開催が決定している。
【作品情報】
・
プラダを着た悪魔2
【関連記事】
・
【最新版】本当に面白いおすすめ映画ランキングTOP30絶対に何度も見るべき“傑作”を紹介
・
Netflixで観てほしいおすすめの人気映画30選~編集部厳選~
・
【本当に怖い映画30選】トラウマ&衝撃作を“ジャンル不問”で編集部が厳選