現在準備中の「パイレーツ・オブ・カリビアン」の新作について、ジョニー・デップと話し合いを続けていると、プロデューサーのジェリー・ブラッカイマーが米デッドラインに語った。ただ、物語の中心に立つのはジャック・スパロウではないという。
シリーズは2017年の「パイレーツ・オブ・カリビアン最後の海賊」を最後に止まっている。デップが元妻で女優のアンバー・ハードとの法廷闘争に巻き込まれてイメージが悪化し、スパロウを主役に据えた続編を作ることが難しくなったためだ。2022年6月に陪審がデップ側を支持し、同年12月には示談が成立した。以来、復帰の可能性が繰り返し取り沙汰されてきた。
ディズニーのファン向けイベント「D23」で、ブラッカイマーはこう話している。
「ジョニーと話している。脚本を進めているところで、うまくまとまってほしいと思っている」
ただし、この新作はスパロウの物語の延長とはならないようだ。次の1本はマーゴット・ロビー演じる新たな主人公を中心に据え、スパロウは脇に回ることになると、関係者は話している。
ロビーが「パイレーツ」に関わるという話自体は新しくない。2020年にはロビー主演、クリスティーナ・ホドソン脚本の企画が動いていたが、2022年に立ち消えとなった。それでもブラッカイマーは昨年10月の時点で、ロビーは今も関わっていると述べ、2本あった脚本が1本に絞られたことを明かしていた。
【作品情報】
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パイレーツ・オブ・カリビアン呪われた海賊たち
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Photo by Jesse Grant/Getty Images for Disney