「失礼ですが…」見知らぬ男性が息子に接近→ゾッ!身構える私に男性が「あの…毎日3回…」目的とは?

「失礼ですが…」見知らぬ男性が息子に接近→ゾッ!身構える私に男性が「あの…毎日3回…」目的とは?

8月18日(火) 20:35

子どもが8歳のころの話です。ある日、子どもを連れて習い事に向かっていたのですが……。
見知らぬ男性が急接近!?
息子は歩きながら、楽しそうに習ったばかりの九九を暗唱していました。横断歩道で赤信号になったので立ち止まり、私は息子の九九をなんとなく聞きながら、届いていたメッセージに返信をしていました。

すると突然、見知らぬ男性が「失礼ですが……」と声をかけてきました。突然だったので、私は思わず息子を守るようにサッと自分のほうへ引き寄せ、身構えてしまいました。

そんな私の反応に男性のほうも驚いて「あっ、驚かせてしまってすみません、お子さんの掛け算が間違っていたので職業柄気になってしまいまして……」と。男性は塾の先生をしているそうで、このまま間違った九九を覚えてしまってはいけないと使命感で声をかけてくれたのでした。

息子には正しい九九を教えてくれて、さらに「練習しててえらいね! 毎日3回以上、口に出して言うと覚えられるよ! その調子で頑張ってね」とやさしくアドバイスまでしてくれました。息子も思わぬタイミングで褒められて、とてもうれしそうでした。

その後、男性からのアドバイス通り、息子は九九の暗誦を繰り返し、正しく覚えることができました。見知らぬ人に突然声をかけられると、どうしても身構えてしまいます。この感覚は親として持っていて正しいと思いますが、親切にしてもらったときは素直に受け取って感謝を伝えようと思います。まったく知らないのに、こうして子どものことを気にかけてくれる人がいると知り、うれしくなった出来事でした。


著者:山田ゆうみ/40代・女性・求職中。子ども2人。訳あり家族と同居中。姪や甥の育児も担当。
イラスト:あま田こにー

※ベビーカレンダーが独自に実施したアンケートで集めた読者様の体験談をもとに記事化しています(回答時期:2026年7月)



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