セックス・ピストルズの誕生をめぐる衝撃のアナザーストーリー、グレン・マトロックが語るドキュメント10月2日公開

ティザーポスター

セックス・ピストルズの誕生をめぐる衝撃のアナザーストーリー、グレン・マトロックが語るドキュメント10月2日公開

8月18日(火) 18:00

提供:
1970年代後期ロンドン、世界中を熱狂させた“パンク”ロックバンド、セックス・ピストルズの誕生をめぐる衝撃のアナザーストーリー「I Was A Teenage Sex Pistol」が「セックス・ピストルズ 破壊の設計図」の邦題で10月2日から公開される。ティザーポスター、特報映像が公開された。

・ 【動画】「セックス・ピストルズ破壊の設計図」特報

70年代後半のロンドン、停滞したロックシーンを真っ向から否定し、社会の鬱屈を爆発させるように登場した“セックス・ピストルズ”。今日「パンクだね」と使われる言葉の精神は、まさにここから始まった。テレビに出れば放送禁止用語を連発し、演奏は粗削りで、ライブは破壊的。逆立てた髪、切り裂かれたシャツ、破れたジーンズに安全ピンー。世界に広がったパンクファッションの原点も彼らだ。そして、驚くほどポップでキャッチ―なデビューアルバム「勝手にしやがれ!!」は、全世界で大ヒットを記録し、後のパンクロックの原型を決定づけた。その存在はまさに、音楽、ファッション、アート、全ての価値観を根底から覆した“反逆の革命”だった。

しかし、アルバム発売から間もなく、最後のライブで「だまされた気分になったことはないか?」と言い放ち、ボーカルのジョニー・ロットンが脱退、バンドは解散に。ベースのシド・ヴィシャスは、恋人ナンシー殺害容疑の渦中に、薬物の過剰摂取により21歳の若さで死去。その刹那的な生涯は伝説となり、永遠のパンク・アイコンと神話化されていく。しかし、この物語には、“策士”マルコム・マクラレンと、後に世界的デザイナーとなるヴィヴィアン・ウエストウッドによる“台本”が存在したことをご存じだろうか。そして、アルバム収録曲、実に12曲中10曲を手掛けたにもかかわらず、この“台本”から消された男が、初代ベーシスト、グレン・マトロックの存在だった。

本作は、その“悲運の男”マトロックが、全てを語りつくした、衝撃のアナザーストーリー。当時のライブ映像や関係者インタビュー、さらにマトロック自身の貴重なライブパフォーマンスも収録。ショービジネスにおける虚と実、表現と商業主義のせめぎ合いを描きながら、「人生の本当の勝者とは誰か?」という普遍的な問いを投げかける必見ドキュメンタリーだ。

特報映像では、インタビュアーがグレン・マトロックに「ピストルズの多くの曲は、本当はあなたが作ったって?」と、その真実に迫る質問を投げかけるシーンから幕を開ける。当時の貴重なライブ映像が映し出される中、ラストで切り取られるジョニーの虚ろな表情が意味するものとは――。結成から解散までのわずか数年間に何が起き、どのような真実が隠されていたのか。これまで曖昧にされてきたセックス・ピストルズの歴史が、ついに再検証されることを予感させる、ファン必見の映像となっている。

10月12日から新宿武蔵野館ほか全国で公開。

【作品情報】
・ セックス・ピストルズ破壊の設計図

【関連記事】
・ セックス・ピストルズの草創期を掘り下げるドキュメンタリー映画、製作決定
・ イギー・ポップ、イビザで映画撮影中に野良猫を救出

© 2025, I WAS A TEENAGE SEX PISTOL PRODUCTION, LLC ALL RIGHTS RESERVED
映画.com

エンタメ 新着ニュース

合わせて読みたい記事

編集部のおすすめ記事

エンタメ アクセスランキング

急上昇ランキング

注目トピックス

Ameba News

注目の芸能人ブログ