「ジョーカー」続編、今世紀もっとも退屈な映画の2位に

「ジョーカーフォリ・ア・ドゥ」

「ジョーカー」続編、今世紀もっとも退屈な映画の2位に

8月14日(金) 23:00

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今世紀もっとも退屈な映画の2位に「ジョーカー フォリ・ア・ドゥ」が選ばれたと、米ハリウッド・リポーターが伝えている。もとになったのは、米国の掲示板サイト「レディット」の映画板でのやり取りだ。

発端は「これまで観たなかでいちばん退屈だった映画は?」という問いかけだった。寄せられた書き込みはそれぞれ数百の支持を集めており、ハリウッド・リポーターは支持の多い順に上位7本を紹介している。

2位の「ジョーカーフォリ・ア・ドゥ」は2024年公開で、トッド・フィリップス監督のもと、ホアキン・フェニックスとレディー・ガガが共演した。前作「ジョーカー」は世界的にヒットし、フェニックスがアカデミー賞主演男優賞を受賞している。書き込みには、こんな声があった。

「『トランスフォーマー』の続編みたいな駄作を作ってしまうのは、まだいい。でも、前作が大事にしてきたものを片っ端からひっくり返す続編を、しかも意図して作るとなると話は別だ。監督が何かを証明したかったのか、誰かに仕返ししたかったのか。そうとしか思えないよ」

1位に挙がったのはフランスのドキュメンタリー映画「ダイレクト・アクション」だった。農村で暮らす環境活動家の共同体を記録した3時間36分の長編で、2024年のベルリン国際映画祭で最優秀作品賞を受け、同年の東京国際映画祭でも上映されている。

「部屋の隅にカメラを置いて、あとは彼らの1日が流れるだけ。車輪を直すのに5分、ジャガイモを植えるのに5分、パンを焼くのに5分、野菜を配達するのに5分。それが3時間半続く。1時間を過ぎたころには、もう瞑想みたいだった」

3位以下は、「コナン・ザ・バーバリアン」、リドリー・スコット監督の「ナポレオン」、「SKINAMARINK スキナマリンク」、ジム・ジャームッシュ監督の「デッド・ドント・ダイ」、フランシス・フォード・コッポラ監督の「メガロポリス」と続いている。

なお、このリストに関してハリウッド・リポーターは「最近の作品に偏ってはいるものの、なかなかまっとうなリストだ」と評している。

【作品情報】
ジョーカーフォリ・ア・ドゥ

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