【今日のにゃんこタイム~○○さん家の猫がかわいすぎる Vol.208】
毎日、布団におしっこをされても構わないほど愛しい。sinbaさん(@sinba_)は愛猫ミルくんに向け、そんな愛を伝えつつ、ユーモラスな改名案を挙げました。
こんなに毎日何度も布団にオシッコする猫、ヘタなお家に引き取られてたら今頃寒空の下放り出されてたかもしれない、よかったなウチに来て と感謝を強要しています
お前はきっと来るべくしてうちに来たんだなぁ…😸ただし名前はやっぱオシッコ垂れ吉にするわ pic.twitter.com/jjPFr7MSIr— sinba🌊🎴 (@sinba_) February 10, 2026
「とにかくかわいい。いるだけで幸せをくれます。何ひとつ飼い主の思い通りにはなりませんが、そこが猫の魅力だと思います」
先代猫を亡くした悲しみを癒してくれた“茶白猫”
愛猫を相次いで亡くし、意気消沈していたsinbaさん。2025年8月、里親募集サイトに掲載されている猫たちを見て心の傷をなだめていたところ、ミルくんが目に留まりました。
「気になり問い合わせると、他の兄弟はみな里親が決まっていました。非常に悩んだ末、お迎えすることにしたんです」
見送った先代猫と毛色が似ておらず、比べてしまうことがないだろう。そう思ったことも、お迎えを決断した理由でした。
お迎え当日は、電車を乗り継いで帰宅する予定だったそう。ところが、駅に向かうタクシーの中でサイレンのように鳴き続けるミルくんを見て、「電車は無理だ!」と判断。そのままタクシーで帰るという予想外の事態が起きましたが、運転手さんの優しさに助けられました。
布団の上でおしっこされる“粗相問題”との闘い
当時、自宅には2匹の先住猫がおり、母性が強いココちゃんはミルくんの面倒をよく見てくれました。
「ココは癌が発覚して、2026年1月に旅立ちました。もう1匹の先住猫アーニャは、ベタベタされるのが嫌いな子。ミルは『構って!』と遊びに誘っては、シャーされています」
お迎え当初から、ミルくんは毎日、布団の上で粗相。粗相は猫用トイレを増やすと収まりましたが、去勢手術を行うタイミングが少し遅れたことから、スプレー行為がスタート。
一度覚えたスプレー行為はなくならず、去勢手術後も布団に粗相をされる日々が続いています。そこで、sinbaさんは布団を防水カバーで防御。枕は、カバー下にペットシーツを挟んでいます。
「粗相をするのは高確率で夜なので、動きが怪しいと思ったらすぐに抱っこしてトイレに入れるようにもしています」
キバが片方ないのも不思議な鳴き声も“うちの子の個性”
粗相問題も受け入れながら、ミルくんを愛すsinbaさん。しかし、愛と共に「よかったな、ウチに来て」と伝えても、ミルくんはデレてくれません。
「いつも通り、構ってくるのヤダなあという表情で見てきます(笑)」
実はミルくん、生まれつき下の犬歯が片方ないのだとか。「ニャー」ではなく、「キュキャキャ」という不思議な鳴き声でお喋りするのも、ミルくんならではの個性です。
「毛色も耳と尻尾に薄い茶色がある以外は真っ白なので、慌てて生まれてきたから色々忘れてきたんだね……と言っています(笑)」
初めてキッチンのシンクに入ったり、本棚への登頂に成功したりと、無邪気な姿をたくさん見せてくれるミルくん。この先も、どんな成長を見せてくれるのか楽しみです。
<取材・文/愛玩動物飼養管理士・古川諭香>
【古川諭香】
愛玩動物飼養管理士・キャットケアスペシャリスト。3匹の愛猫と生活中の猫バカライター。共著『バズにゃん』、Twitter:@yunc24291
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