メリル・ストリープの発案により、「プラダを着た悪魔2」の衣装がチャリティー競売にかけられると、競売大手クリスティーズが発表した。9月1日から15日まで、同社のサイトで入札を受け付ける。
「プラダを着た悪魔2」は、2006年のヒット作「プラダを着た悪魔」の20年ぶりとなる続編だ。ファッション誌「ランウェイ」のカリスマ編集長ミランダ(ストリープ)と、かつてその下でアシスタントを務めたアンドレア(アン・ハサウェイ)が再び向き合う姿を描き、5月に日米同時公開された。
出品されるのは、ミランダが着たドリス ヴァン ノッテンのジャケットや、レディー・ガガが身につけた羽根のドレスなどだ。アンドレアの代名詞になっている青いセーターも並ぶ。1作目には、ファッションに関心のないアンドレアが着ていたその青を、ミランダが「セルリアン」と名指して、流行がどう生まれるかを語ってみせる場面があった。
収益は、報道の自由を守る活動を続ける国際団体、ジャーナリスト保護委員会(CPJ)と、米ファッションデザイナー協議会(CFDA)に贈られる。9月8日から13日までは、クリスティーズのニューヨーク本社で出品作が無料公開される。
ストリープは、競売への参加をこう呼びかける。
「真実と美、美と真実をたたえる会に、ぜひ加わってください。靴にバッグ、ドレス、そして華やかな体験まで。クリスティーズを通じて世界に開かれた『プラダを着た悪魔』の競売です。秋に間に合うよう、うんとおしゃれをして、思いきり競り上げてください」
「プラダを着た悪魔2」は8月7日からディズニープラスで配信予定。
【作品情報】
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