機内で息子がぐずると蹴ってくる後ろの女性…⇒着陸後、「あの…」男性にかけられた驚きの言葉とは

機内で息子がぐずると蹴ってくる後ろの女性…⇒着陸後、「あの…」男性にかけられた驚きの言葉とは

8月8日(土) 14:05

息子が2歳のころ、実家のある九州から東京へ戻る飛行機で、息子がぐずり始めました。夫と必死にあやしていると、息子が声を上げるたびに、後ろの女性から座席を蹴られるようになったのです。後味の悪いまま飛行機を降りた私たちに、見知らぬ男性が「あの……」と声をかけてきて……。
なんだか衝撃が…
飛行機の中で、ずっと私のひざの上でおとなしくしていた息子が、窮屈なのと気圧のせいかぐずり始めました。

夫と2人であやしながら、なんとか息子の気を逸らしたりラクな姿勢を探したりとあたふたしていたこともあり、最初は気づかなかったのですが、何となく真後ろから衝撃が来るような気がしました。息子が落ち着くと座席の異常もおさまるのですが、少しぐずり始めるとまたドンッと後ろから衝撃が……。

夫が後ろの席をのぞいてみると、若い女性が座席を蹴っていたのです。静かな機内で度々ぐずってしまい、申し訳ない気持ちでいっぱいでしたが、息子がぐずる度に蹴られるのはとても悲しかったです。

後味の悪いまま飛行機を降りて歩いていると、女性の隣に座っていた40代くらいの男性が追いかけてきて、「あの……、大丈夫でしたか? あまりにひどいから僕が注意しようかなと思っていたくらいです」と声をかけてくださいました。悲しい気持ちでいっぱいだったからこそ、わざわざ追いかけて声をかけてくださった男性のやさしさが、今でも心に残っています。たったひと言が人の気持ちを救うこともあるのだと実感した出来事です。

著者:歌山晴子/30代女性・会社員。5歳の息子と2歳の娘を育てるワーキングママ。義母と同居している。
イラスト:森田家

※ベビーカレンダーが独自に実施したアンケートで集めた読者様の体験談をもとに記事化しています


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