三池崇史監督が、市川團十郎(13代目)の襲名披露公演を捉えたドキュメンタリー映画「襲名」から10枚の場面写真が一挙公開された。
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【フォトギャラリー】市川團十郎×三池崇史監督ドキュメンタリー映画「襲名」場面写真(10枚)
三池監督にとって初のドキュメンタリー映画となる本作は、日本の伝統芸能である歌舞伎の名跡継承という極めて私的かつ公共性の高い瞬間にカメラを向けたもの。3年以上にもおよぶ撮影期間の中で、市川團十郎の姿を通して「継承」と「個」の葛藤を描き出す。
歌舞伎界の名門・市川家における最大の節目である「襲名」という儀式を捉えた作品であり、十三代目市川團十郎白猿の襲名披露公演の舞台裏と、コロナ禍での2年半の襲名延期をも乗り越え実現したその歴史的瞬間を記録したドキュメンタリー。團十郎襲名を寿ぐ襲名披露公演の祝幕を担当したのは、世界のアートシーンで、活躍するアーティスト・村上隆氏。村上氏と團十郎の縁を結んだ三池監督の手で、その創作の過程も記録されている。そして、三池監督たっての希望で、フランスと日本を拠点に活躍する俳優の杏がナレーションを担当している。
この度披露されたのは、市川團十郎の歴史上、初めての襲名延期の危機を乗り越えて親子同時襲名に挑んだ舞台裏に迫る場面写真。2022年11月から東京・歌舞伎座で行われた「十三代目市川團十郎白猿襲名披露、八代目市川新之助初舞台」で披露された市川團十郎のみが代々受け継ぐ睨み、成田屋の家芸である歌舞伎十八番「外郎売」にて、主役の「外郎売実は曽我五郎」を史上最年少の9歳で演じた新之助の凛々しい姿、歌舞伎俳優104人が集結した顔寄せ手打式、新之助に稽古をつける團十郎の真剣なまなざし、三池監督が書いた下図をもとに制作された歌舞伎十八番がモチーフの村上隆による縦7.1m×横31.8mの祝幕などを捉えている。
「襲名」は9月25日から全国公開。
【作品情報】
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襲名
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