累計発行部数6000万部突破の大人気サッカー漫画を実写映画化した「ブルーロック」が8月7日、全国406館で封切り。東京・TOHOシネマズ日比谷で初日舞台挨拶が行われ、主演の高橋文哉、共演する櫻井海音、K(&TEAM)、綱啓永、野村康太、青木柚、倉悠貴、畑芽育が登壇した。
主人公・潔世一を演じた高橋は「普段、舞台挨拶で緊張することはあんまりないんですが、今日はただならぬ緊張感が……。今日は緊張するなあ」と心境を明かし、「8月7日という日を待ちわびていた自分と、ドキドキする自分。そんな2人の高橋文哉が交錯していた」と神妙な面持ちを浮かべた。
共演陣とともにプロモーションにも奔走し「皆さんもいろんなメディアで『ブルーロック』の映像や言葉を目にされたと思います。8月7日の公開を全員で押し出し、この日をゴールに突っ走ってきた。いまは手元を離れて、みなさんに“たすき”のようにお渡しして、新たなスタートを切った」と安どの表情を見せた。
もちろん、作品に対する手応えも十分で「ゴールが明確で、一体感のある現場。実写化することで伝えられることもたくさんある」と断言。「その1つは、何かを成し遂げたいとき、諦めなければ壁を打ち壊すことができるということ」だと力説し、「役者人生の核になるような作品」だと強い思い入れも語った。
この日は、最強ストライカー育成プロジェクト“青い監獄(ブルーロック)”の最高責任者である毒舌キャラ・絵心甚八を演じた窪田正孝が、滞在しているカナダのバンクーバーからリモート参加。窪田の参加は、登壇者とファンにはサプライズだったため、劇場全体が驚きと歓喜の声に包まれていた。
窪田は「ご無沙汰してます」と挨拶し、「皆さんの成長する様が見どころ。現場で培ったもの、経験されたものが、皆さんの肌に鎧のように身についている」と高橋らキャスト陣を激賞。共演シーンが多かった畑についても「何が起こっても動じないし、緊張が体に表れない。(俳優として)重心の低さを感じた」と称えていた。
当の畑は「とても気さくで、すきま時間にたくさんお話させていただいた。私がお勧めした恋愛リアリティを見てくださったり、逆に窪田さんも作品をお勧めしてくださって。現場を引っ張っていただき、ありがとうございます」と感謝していた。
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