子どものお友だちの誕生日パーティに招かれたときの話です。参加費として1人3,000円を事前に集金されたため、少し高いなと思びっくりしつつも、どんな料理が出るのか少し楽しみにしていました。
集金したお金はどこへ…?
しかし、当日テーブルに並んでいたのは、値下げシールが貼られたままの唐揚げやコロッケ、焼きそばといったスーパーの総菜パックばかり。しかも、その量も全く足りず、子どもたちが遠慮しながら取り分けるような状態でした。
その状況に少し困惑していると、パーティーを主催したママが
「準備が大変だったから、これで十分でしょ」
と笑いながら話していました。参加費を集めていたこともあり、正直なところかなり驚きました。ただ、その場の雰囲気を壊したくなかったため、私からは何も言わず、子どもにも「好きなものを少しずつ食べようね」と声をかけて場を収めました。
後日、他の保護者数名からも「あれはさすがにびっくりしたよね」という連絡があり、しばらく保護者同士で話題になる出来事でした。
その場では、子どもたちの前ということもあり不満を口にすることは避けましたが、参加費が集められる以上、料理の内容や予算の使い道がある程度わかるように配慮してほしいと感じてしまいました。結局全員から集めた3,000円は食費の一部にしかなっておらず、残りは何に使われたのか、なんのための集金だったのかよくわからずじまいです。
誕生日会やイベントにおいて重要なのは、参加者への配慮と皆が納得できるような透明性だと学ぶきっかけとなった今回の一件。この経験は、これから自分がイベントを企画する際の教訓にしようと思います。
著者:秋田 まい/30代女性・会社員
5歳の娘を育てる時短会社員の母。趣味は音楽を聴くこと。
作画:たかだきなこ
※ベビーカレンダーが独自に実施したアンケートで集めた読者様の体験談をもとに記事化しています(回答時期:2026年7月)
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