「スパイダーマンブランド・ニュー・デイ」、史上2番目の速さで10億ドル突破

「アベンジャーズエンドゲーム」に次ぐ記録

「スパイダーマンブランド・ニュー・デイ」、史上2番目の速さで10億ドル突破

8月6日(木) 13:00

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ソニーとマーベル・スタジオによる「スパイダーマンブランド・ニュー・デイ」が8月3日(現地時間)、世界興行収入10億ドルの大台を突破した。米Deadlineが報じた。

本作は、2019年の「アベンジャーズエンドゲーム」が世界興収12億2000万ドルで公開を迎えて以来、2番目の速さで10億ドルに到達した。

作品となる。デスティン・ダニエル・クレットン監督作である本作の現在の累計興行収入は、10億5200万ドルに達している。強調すべきは、この10億ドル到達が北米でIMAX上映なしに達成されたという点。IMAX上映が行われているのは、クリストファー・ノーラン監督の「オデュッセイア」がまだ公開されていない日本、韓国、中国などに限られている。

ソニーによると米国・カナダで3日に4700万ドルを記録し、月曜興収の新記録を打ち立てた。北米累計は4億700万ドルに達している。海外累計は6億4580万ドルで、82地域中66市場で初登場1位を獲得。フランス、インド、ブラジル、スペイン、ペルー、コロンビア、アラブ首長国連邦、サウジアラビア、チリ、トルコ、エクアドル、ベルギー、ポルトガル、ウクライナ、南アフリカ、ケニア、モンゴルでは、歴代オープニング記録を更新した。また、ラテンアメリカと中東では地域別のオープニング週末記録も打ち立てている。

主な海外市場の累計は、中国が1億3290万ドル、英国が5560万ドル、メキシコが4360万ドル、インドが3540万ドル、フランスが3140万ドル、韓国が2800万ドル、ブラジルが2770万ドル、オーストラリアが2340万ドル、ドイツが2250万ドル、イタリアが2070万ドルとなっている。

本作が成功している理由について、ソニー・ピクチャーズ・モーション・ピクチャー・グループ会長のトム・ロスマンはDeadlineに、「ペルーに住んでいようと、パキスタンに住んでいようと、ピオリアに住んでいようと、誰もが友人を求め、誰かとのつながりを求めている。根本的にこれは友情と希望についての映画だ」と語った。

ロスマンは公開前のキャンペーンについて「感情を前面に出した」と説明する。第1弾予告編は公開から24時間で7億1900万回再生、最初の4日間で11億回再生を記録。映画およびゲーム業界において、オンライン予告編として史上最多視聴記録を打ち立てた。「キャンペーンを通じて、その感情をずっと保ち続けた。どれだけ派手な見せ場があっても、観客は映画にいくらかかったかには関心がない。大事なのは、その映画が自分をどう感じさせるかだ。私たちは感情とキャラクターを常に中心に置いた」と振り返った。

【作品情報】
スパイダーマンブランド・ニュー・デイ

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