今村昌平生誕100周年記念上映会「いま、今村昌平を観る」の開催が決定!吉田大八監督、大友啓史監督、李相日監督がゲスト登壇

今村昌平監督

今村昌平生誕100周年記念上映会「いま、今村昌平を観る」の開催が決定!吉田大八監督、大友啓史監督、李相日監督がゲスト登壇

8月6日(木) 15:00

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「楢山節考」「うなぎ」でカンヌ国際映画祭パルムドール最高賞2度受賞の栄誉に輝いた今村昌平監督の生誕100周年を記念した特集上映「いま、今村昌平を観る」が、8月8日から12月にかけて川崎市アートセンターで開催されることが決定した。

【フォトギャラリー】今村昌平生誕100周年記念上映会「いま、今村昌平を観る」上映作品場面写真

今年9月15日で生誕100年を迎える今村監督の上映会が行われる。主催者は、「回顧上映ではなく、今村作品の今日性を見つめ直す機会にしたいと考えました。現在の不穏にして混沌とした社会・世界と作品を対峙させた時、今村映画から何が放たれるかを探り、その意味を問い直したい」と、その趣旨を明かし、そのために昨年の日本映画界を代表する「敵」の吉田大八監督、「宝島」の大友啓史監督、「国宝」の李相日監督をゲストに招き、それぞれのリクエスト作品を上映した後、今村作品について語ってもらうという。

開催概要と上映作品、主催者からのメッセージは以下のとおり。

【開催概要】

■期間:8月~12月毎月上映
■会場:川崎市アートセンター
川崎市麻生区万福寺 6-7-1(小田急線新百合ヶ丘駅北口徒歩3分)

■主催:日本映画大学
■共催:川崎市アートセンター
■特別協力:株式会社今村プロダクション/川崎・しんゆり芸術祭「アルテリッカしんゆり」/KAWASAKI しんゆり映画祭
■協力:川崎市/NPO法人かわさき MOVEARTOO隊/日活株式会社/松竹株式会社/東映株式会社
■後援:日本アカデミー賞協会/NPO法人しんゆり・芸術のまちづくり

【上映作品】川崎市アートセンター映像館にて上映

◆上映後スペシャルトーク「いま、今村昌平作品を語る」3階コラボレーションスペース他

■(1)8月8日~14日(金)「黒い雨」(89)
*8月11日(火・祝)上映後登壇◎天願大介学長・細野辰興特任教授(共に日本映画大学)

■(2)9月5日(土) 「神々の深き欲望」 (68)◎吉田大八監督

■(3)10月4日(日) 「豚と軍艦」 (61)◎大友啓史監督

■(4)11月28日(土) 「楢山節考」(83) ◎李相日監督・天願大介学長

■(5)12月19日(土)~25 日(金)「“エロ事師たち”より人類学入門」(66)4Kリマスター版
20日(日) 上映後クロストーク(登壇者未定)

■(6)12月26日(土) 「復讐するは我にあり」(79)◎天願大介学長・細野辰興特任教授(予定)

■(7)12月27日(日) 「うなぎ」 (97)◎天願大介学長・細野辰興特任教授(予定)

◆発掘上映会「知られざる今村昌平作品」日本映画大学新百合ヶ丘キャンパス大教室(日時未定・無料)
上映作品:今村監督演出実習作品/テレビドキュメンタリー作品ほか

◆KAWASAKI しんゆり映画祭 10月25 日(日)「にあんちゃん」(59):川崎市アートセンター小劇場

※アートセンター映像館関連上映

〇9月「敵」吉田大八監督作品(25年度毎日映画コンクール日本映画大賞、24年東京国際映画祭東京グランプリ)
〇10月「宝島」大友啓史監督作品(25年度ブルーリボン賞主演男優賞、25年度毎日映画コンクール助演男優賞)
〇12月<予定>「国宝」李相日監督作品(25年度日本アカデミー賞最優秀作品賞他最優秀賞10部門受賞)

【メッセージ】

■大矢敏:川崎市アートセンター映像ディレクター

カンヌ国際映画祭のパルムドール最高賞を、「楢山節考」と「うなぎ」で 2度受賞した世界的巨匠・今村昌平。川崎市アートセンターには2007年の開館時からそのトロフィーが常設展示されています。この“聖地”でぜひ今村作品をご鑑賞ください。

■石坂健治:日本映画大学映画学部長

パルムドールだけではない。1998年、韓国での日本映画公式解禁第1号「うなぎ」。2002年、前年の米同時多発テロを受けてフランスで製作された国際オムニバス「セプテンバー11」に参加。世界映画と切り結んできた今村昌平の映画世界。日本映画大学での激レア上映会と国際シンポジウムもご期待ください。(年内予定)

■富山省吾:日本映画大学理事長

映画130年の歴史の45年間(1958~2002)を監督として生きた今村昌平。時代と土着と男女を探究したその作品たちは、2026年の映画館の暗闇に何を浮かび上がらせるか。気鋭の監督と共に今村映画の一撃を浴びる絶好の機会。お見逃しなきよう。

【作品情報】
楢山節考

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