久留米工業大学(久工大、福岡県久留米市)は、福岡県と産学官14団体が連携し、AIやロボティクスなどの先端技術で園芸農業の持続的発展を目指す「ふくおか未来型園芸農業創出コンソーシアム」に参画する、と発表した。
コンソーシアムはほかに、九州大学、九州工業大学、安川電機、アイナックシステム、福岡県農業協同組合中央会、農研機構九州沖縄農業研究センターなどが参画している。久工大は私立大学として唯一の参画となる。
久工大のAI応用研究所はアイナックシステムと共同で、葉や枝に隠れたイチゴを約1秒で認識する高速AIを活用し、熟度判定や形状推定などスマート農業に不可欠な研究を2020年から継続している。今後、次世代収穫ロボットの社会実装に向けた研究開発を推進するという。
また久工大は、全学生を対象としたAI教育プログラムで、文部科学省の「MDASH(応用基礎レベル)」にプラス認定されている。同大はこれらの取り組みが評価され、参画に至ったとしている。

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