マーベル・スタジオが製作する新生「X-MEN」のエマ・フロスト役の候補に、「レディ・オア・ノット」シリーズのサマラ・ウィービングの名前が挙がっているようだ。米Deadlineが報じた。
本作のメガホンをとるジェイク・シュライアー監督とマーベル・スタジオ社長ケビン・ファイギは、複数の候補者と面談した末、ウィーヴィングを同役の最有力候補に定めたとされる。同役の最終候補となった俳優たちはオーディションを受けたが、最終的に、ウィーヴィングの演技は他を寄せつけないものだったという。
シュライアー監督とマーベル幹部たちは複数の役について俳優との面談やオーディションを行っているが、その中でもフロスト役は、新キャストのなかで最も入念な選抜が行われていたとみられる。
エマ・フロストはテレパシー能力を持つミュータントで、1980年代に「X-MEN」コミックに初登場した。長年のあいだにスーパーヴィランから「X-MEN」の重要メンバーへと変化してきたキャラクターである。映画では、2011年の「X-MEN:ファースト・ジェネレーション」でジャニュアリー・ジョーンズが演じた。
今回の動きは、2019年にディズニーが20世紀フォックスを買収して以来、新たな「X-MEN」映画を待ち望んできたファンを大いに沸かせることになりそうだ。「X-MEN」ユニバースは、フォックスが保有していたマーベル作品の映画化権のなかでも圧倒的に人気と収益力を誇る作品群で、7本の映画に加え、成功を収めた「ウルヴァリン」スピンオフシリーズ3本を生み出している。
ウィーヴィングにとって、2019年のヒットホラーコメディ「レディ・オア・ノット」で脚光を集め、続編「レディ・オア・ノット2」は5月5日のデジタル配信開始からわずか1日で製作費の3倍を売り上げた(日本では8月14日公開)。主演作「オーバー・ユア・デッド・ボディ」や「Carolina Caroline(原題)」も高い評価を得ている。
【作品情報】
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レディ・オア・ノット2
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