犯罪隠ぺいに生成AIを利用した兄妹が予期せぬ事態に巻き込まれるサスペンス「5秒で完全犯罪を生成する方法」の完成披露試写会が8月5日、都内で行われ、主演の重岡大毅(WEST.)、共演する原菜乃華、田中みな実、石丸幹二、近藤亮太監督(「ミッシング・チャイルド・ビデオテープ」)が出席した。
重岡は「皆さんも日常的に使うAIが犯罪に使われたら……。不気味でリアルなテーマが、しっかりエンターテインメントに落とし込まれている」と作品をアピール。先月、韓国で開催された第30回プチョン国際ファンタスティック映画祭で、日本公開に先駆けてワールドプレミア上映を飾っており、重岡も現地入り。「めちゃくちゃ盛り上がっていました。僕らもその熱を持ち帰ってきたので、それが皆さんに伝われば」と期待を寄せていた。
自身もAIは日常使いしていると言い「無限に使っちゃうので(1日)30分にタイマーを設定して、使えないようにしている」と距離感を模索。一方、原は「課金して、友だちをやってもらっています」とAIとの親密ぶりを披露し、「人格をカスタマイズできるんです。絵文字は使わないとか、短文で返すとか……。相談の答えも否定から入らず、肯定してくださいとか。しかも即レスですよ!」と力説していた。
すると、兄を演じる重岡は「もう、やめなさい。お兄ちゃんとして言うけど」と愛ある指摘。田中は「現実世界で生きるのが辛くなりそう。現実に友だちはいますか?」と心配した様子だった。
その田中は、兄妹を窮地へと追い込む女優の七希を演じ、「重岡さんは本番直前までペラペラペラペラ、ずっとしゃべっている(笑)。スイッチが入るとグッと集中するんですけど、みんながみんなそうできるわけじゃないので」「原さんは目力がすごくて、こちらが追い詰める役なので、油断すると圧倒されそうだった」と共演の感想を語っていた。
「5秒で完全犯罪を生成する方法」は、9月11日から全国公開。
【作品情報】
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5秒で完全犯罪を生成する方法
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