ミュージカルドラマ『アン・リー/はじまりの物語』デジタル配信がスタート/[c] 2026 Searchlight Pictures
『ブルータリスト』(25)のクリエイティブチームが再結集し、実在の女性宗教指導者アン・リーの生涯を描いたミュージカルドラマ『アン・リー/はじまりの物語』(26)。本作のデジタル配信(購入、レンタル)が、本日8月4日より開始された。
【写真を見る】実在した女性指導者の知られざる人生を美しい音楽と共に描きだす
舞台は18世紀。当時としては革新的な“男女平等”という思想を掲げ、アメリカで理想郷の建設を目指したアン・リーの知られざる人生を、美しい映像と音楽と共に壮大なスケールで描く本作。主演は『マンマ・ミーア!』(08)、『レ・ミゼラブル』(12)のアマンダ・セイフライド。実在の宗教集団シェーカー教団の創設者であるアンを力強く繊細に演じ、第83回ゴールデン・グローブ賞の主演女優賞(ミュージカル/コメディ部門)にノミネートされた。共演は『サンダーボルツ*』(25)のルイス・プルマン、『ジョジョ・ラビット』(19)のトーマシン・マッケンジーら。
本作は第82回ヴェネツィア国際映画祭でプレミア上映され、15分間に及ぶスタンディングオベーションを獲得。『ブルータリスト』でアカデミー賞作曲賞を受賞したブルームバーグによるスコアと、シェーカー教団の賛美歌を取り入れたミュージカルシーンも物語を鮮やかに彩り、美術、衣装、振付など細部までこだわり抜かれた芸術性も見どころとなっている。
性別、人種の平等信仰を理想に実現するユートピアを求めた彼女に待ち受けていた運命とは?セイフライドがキャリア最高とも言える演技と歌唱で挑んだミュージカル大作をぜひ楽しんでほしい。
文/鈴木レイヤ
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