横浜流星、広瀬すずが主演を務める映画「汝、星のごとく」の主題歌を、RADWIMPSが務めることが決定。あわせて楽曲が使用された最新予告と、新ビジュアルが披露された。
物語の舞台は風光明媚な瀬戸内のとある島。京都から島に転校し、漫画原作者になる夢を持つ男子高生・青埜櫂(横浜)と、島で生まれ大好きな刺繍を仕事にしたいと願いながら母親と暮らす女子高生・井上暁海(広瀬)が出会い恋に落ちるも、それぞれの抱える運命に翻弄され、選択に迫られる15年間が描かれる。
原作は、100万部を超えるミリオンセラーとなっている凪良ゆうの同名小説。壮大な愛の物語を、「正体」の藤井道人が紡いでいく。出演は横浜、広瀬のほか、松村北斗、中村アン、濱田岳、尾野真千子、木村佳乃、石田ゆり子、長谷川博己ら。
今作の主題歌は、「余命10年」「パレード」に続き藤井組3度目のタッグとなるRADWIMPSが本作のためだけに書き下ろした楽曲「夕星-ゆうづつ-」に決定。瀬戸内の海を想わせるような静けさの中にも壮大な世界観が広がるメロディーと共に、それぞれの想いを抱く登場人物たちの背中を押してくれるような力強い歌詞が重なった珠玉の一曲となっている。
主題歌も流れる最新予告映像に映るのは、穏やかで美しい瀬戸内の景色。そこで寄り添う学生時代の櫂と暁海の姿は、心に欠落を抱えながらも眩しいほどの幸せに満ち溢れている。しかし、時は流れて大人になり、尚人(松村)とともに東京で夢を追いかける櫂と、家族を想い島に残ることを決断した暁海。離れ離れになった二人の間には、次第に物理的な距離だけでなく、心のすれ違いが生まれていくことになる。
「汝、星のごとく」は、10月9日から全国公開。横浜、広瀬、藤井監督、RADWIMPS 野田洋次郎氏からのコメントは以下の通り。
■横浜流星
「正しさ」からはみ出し、間違いを繰り返しながらもお互いを照らし続け、必死に生きた櫂と暁海の15年。
その全てをこの曲が優しく包み込み救ってくれたような気がします。
同時にどこか遠い場所から櫂が彼女の未来を照らし続けているような温かい祈りも感じました。
映画「汝、星のごとく」が更に深くこれ以上ない形で完成し感謝しています。
ぜひ劇場で受けとって頂きたいです。
■広瀬すず
瀬戸内の景色や匂いや、暁海を通して触れたひとつひとつを思い出しました。
大丈夫だよ、なんて優しいんだ…。
ふたりが強く繋がった瞬間瞬間に、味方になってくれるような言葉たちに、とっても報われる気持ちです。
是非映画、楽しみにしていてください。
■藤井道人(監督)
野田さんと出会って、一緒に作ってきた作品の一つ一つが、星のように連なって「夕星-ゆうづつ-」という主題歌にたどり着いた奇跡に幸せを感じています。
きっと、皆さまの心にも届くと信じております。是非、映画館で体感してください。
■RADWIMPS 野田洋次郎(主題歌)
「汝、星のごとく」の主題歌を担当させて頂きます。
オファーをしてくれた藤井監督や出演された俳優陣、原作を書かれた凪良ゆう先生、この映画に関わった方々の、この作品に対する並々ならぬ情熱に見合うだけの曲になっていたら幸いです。
人は生まれる場所も、親も、環境も選ぶことはできないけれど、自分の幸せは自分で決めることができる。そう信じる希望をもらいました。
杓子定規な「正しさ」「正論」に覆われた今の時代、櫂と暁海が生きる姿はどう映りますか。懸命に生きようとすればするほど滑稽で無様に映る世の中で、どうせなら自分は胸を張って無様な側でいたいなと思いました。そこからしか気づけない美しさを選びたい。
この映画が持つ優しさは、はじめて出逢う種類のものでした。
関われて心から光栄です。
【作品情報】
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