「また大学の話?」帰省のたびに会話に入れない私。元夫の実家で募った居心地の悪さ

「また大学の話?」帰省のたびに会話に入れない私。元夫の実家で募った居心地の悪さ

8月3日(月) 15:05

私は元夫の実家で過ごす時間に、どこか落ち着かない気持ちを覚えていました。帰省のたびに出る学歴の話題が、少しずつ心に引っかかっていったのです。
会話に入れない違和感
元夫の実家は、親族も含めて有名大学や大手企業出身の人が多い環境でした。私は高卒で、専門学校にも1年間通ったものの、事情があって途中で辞めています。帰省するたびに元夫の大学の話題が出ることが多く、その場では笑って聞いていながらも、内心では「また大学の話?」と少し身構えてしまう自分がいました。

私の学歴をそれとなくバカにされることもあり、うまく会話に入れないまま時間が過ぎていくこともありました。その場にいるのに、どこか一歩引いてしまうような感覚が残っていました。
同じ立場でも違う空気
義父の兄の妻も高卒ですが、大手企業に勤めているためか、同じような話題を向けられている様子はありませんでした。その様子を見ながら、「何が違うんだろう」と考えてしまうこともありました。

一方で私は同じく大手企業に所属しているものの、ショップ店員として働いていることもあり、どこか軽く見られているように感じる瞬間がありました。自分だけが評価の基準から外れているように覚えてしまい、居心地の悪さが強くなっていきました。
心が離れていった理由
そうした出来事が重なるうちに、元夫の実家に向かう日が近づくと気が重くなっていきました。また同じような空気になるのかと思うと、心からくつろぐことができませんでした。どこか距離を取ってしまう自分がいて、少しずつ足が遠のいていったのを覚えています。
まとめ
価値観の違いは、目に見えないかたちで心に影響を与えるものだと感じました。その場に合わせようとするほど無理をしてしまう自分にも気付き、この経験は自分の心地よい距離感を考えるきっかけになりました。


※記事の内容は公開当時の情報であり、現在と異なる場合があります。記事の内容は個人の感想です。

著者:白石ゆきこ/40代女性・契約社員
イラスト:アゲちゃん

※ベビーカレンダーが独自に実施したアンケートで集めた読者様の体験談をもとに記事化しています(回答時期:2026年6月)



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