主演のビン・ディーゼルが、「ワイルド・スピード」シリーズの完結編となる最新作の脚本を読み、感極まっていることを自身のインスタグラムで明かした。
「ワイルド・スピード」は2001年の第1作以来、ロサンゼルスの公道レーサーたちの世界を描き、世界的な人気を集めてきた。ディーゼルはドミニク・トレット役で主演を続け、シリーズの世界興収は累計70億ドル(現在のレートで約1兆1000億円)を超える。完結編「Fast Forever」(原題)はシリーズ第11作にあたり、2028年3月17日の米国公開が予定されている。
ディーゼルは主演だけでなく、シリーズ第4作から製作も兼ね、完結編の実現を長く引っ張ってきた。脚本はこれまで複数の書き手を経て練り直されており、今回読んだのはその最新稿にあたる。
ディーゼルは、脚本家マイケル・レスリーが手がけた最新稿を、こう称賛した。
「『Fast Forever』の脚本を読んだ。ここ数十年で読んだなかで、最高の脚本だ。まだ泣いている」
さらに、本国で25周年を記念して劇場で復活上映される第1作にも触れ、「2028年3月17日が来たら、この夏に第1作を劇場で見ておいてよかったと思うはずだ」と、ファンに鑑賞を呼びかけた。
ディーゼルは先月にも、ファンに向けて「この3年半、最高の締めくくりを作ろうと力を注いできた」と語っていた。劇場のシリーズは幕を閉じるが、「ワイルド・スピード」の世界からは、NBCユニバーサルでテレビシリーズ4本の企画が進められているという。
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