TSUZUMI(ME:I)×尾上松也、新たなタッグで大海原へ!<超>実写映画「モアナと伝説の海」インタビュー

TSUZUMI(ME:I)×尾上松也

TSUZUMI(ME:I)×尾上松也、新たなタッグで大海原へ!<超>実写映画「モアナと伝説の海」インタビュー

8月1日(土) 19:00

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海と特別な絆で結ばれた少女モアナが、世界を救うため冒険に出る姿を描いた2016年の長編ディズニーアニメーションを<超>実写映画化した「モアナと伝説の海」。日本より一足早く公開されたアメリカでは、興収ランキングで首位デビューを飾り、「ディズニー史上最高の実写化映画」と評する声も出る最高の船出を切ったばかりだ。

奇跡の歌声を持つ19歳の新人キャサリン・ラガイアが演じる“海に選ばれた少女”モアナ。その日本版声優に、圧倒的な歌唱力と演技力でオーディションを勝ち抜いたガールズグループ「ME:I」のTSUZUMIが抜てきされた。そして、アニメーション版に引き続き、尾上松也が半神半人のマウイ(演:ドウェイン・ジョンソン)役を続投する。新たなタッグで、大海原へ踏み出したふたりに話を聞いた。(取材・文/内田涼、撮影/間庭裕基)

●TSUZUMI「大好きなモアナ役だったからこそ、プレッシャーも大きくて」

――ディズニー作品の実写版ヒロインの日本版声優という大役へ抜擢されたTSUZUMIさん。出演が決まった瞬間の率直なお気持ちを教えてください。

TSUZUMI「もともと、ディズニー作品の中で『モアナと伝説の海』が一番好きだったので、本当に嬉しかったです。オーディションが決まってからは気が気ではなくて。大好きなモアナ役だったからこそ、プレッシャーも大きくて、決まった時は本当にホッとしました」

――「ME:I」のメンバーや周囲の方々からは、どのような祝福の言葉があったのか教えてください。

TSUZUMI「昔から家で母が『モアナと伝説の海』を見せてくれていて、母もモアナが大好きなので『本当によかったね、頑張ったね』って泣いて喜んでくれました。ME:Iのメンバーもすごく喜んでくれたのですが『受かると思ってた!』とも言ってくれて……。私個人としては『大丈夫かな?』って心配だったのですが、メンバーの皆が私のことをすごく信じてくれて、本当に嬉しかったです」

――海に選ばれ、悩みながらも自分の心の声を信じて前に突き進んでいくモアナですが、TSUZUMIさんご自身と重なる部分や、共感できるところはありますか?

TSUZUMI「モアナは家族や島の人を救うために海へ冒険に出るのですが、彼女自身、海に出ることへの不安や葛藤があったと思うんです。それでも、タラおばあちゃんに背中を押されたこともあって、自分の気持ちに真っすぐに突き進んでいく。そんなモアナの姿は、私自身とも重なる部分があるなと思っています。私もME:Iとして活動する中で、不安になることや大変だなと感じることが多いのですが、一緒に活動しているメンバーだったり、応援してくれてるファンの人たちの存在が後押しとなって、いつも前に進めているんです。そういった部分で、モアナとリンクしていますね」

●尾上松也「マウイ役をまた担当したいという思いが強かった」

――続いて、松也さんにご質問です。アニメーション版に続き、実写版でも再びマウイを演じられることが発表され、ファンからも歓喜の声が上がっています。再びこの愛すべき半神半人のキャラクターと向き合うことになった、今の率直な喜びをお聞かせください。

松也「実写化を知った時から、見たいという気持ち以上に、マウイ役をまた担当したいという思いが強かったので、本当に嬉しかったですね。劇中歌の『俺のおかげさ』も、きっと出てくるだろうと思ってましたし。『あの歌を僕以外の声で歌わせるなんて考えられない!』と思っていたので、本当に嬉しかったです」

――ドウェイン・ジョンソンが演じる実写のマウイは、アニメーション版とはまた違った圧倒的なリアリティと迫力があります。声のトーンや演技のアプローチにおいて、アニメーション版から進化させた点や、実写ならではの難しさ・楽しさはありましたか?

松也「実写版は(アニメーション版に続いて)ドウェインさんがマウイを実際に演じられているので、少しご本人の声に近づけようと思いました。ただ、アニメーション版のマウイと印象を変えるところは変えつつ、渋すぎないラインというか、もともとのマウイらしいテンション感などは残す。そういうバランスは特に意識しましたね」

――今回は新しくモアナ役に加わったTSUZUMIさんとの掛け合いが見どころになります。アフレコやイベントを通じて感じた、TSUZUMIさん演じるモアナの印象や、おふたりのコンビネーションの手応えはいかがでしょうか?

松也「今回の<超>実写版では、アニメーション版のモアナと少し印象が変わったのですが、TSUZUMIさんの声が本当にぴったりだと思いました。パワフルな歌声もお持ちなので、アニメーション版とはまた違ったモアナの魅力が存分に発揮されていて素敵だと思います」

●ぜひこの夏は劇場で“モア夏”を楽しんでください!

――「モアナと伝説の海」といえば名曲「どこまでも ~How Far I'll Go~」をはじめとする楽曲が大きな魅力です。アニメーション版の屋比久知奈さんからバトンを受け取る形になりますが、今回の<超>実写版だからこそ、歌の表現において、特に意識した点やこだわった部分を教えてください。

TSUZUMI「屋比久さんが演じるモアナが大好きで、屋比久さんのまっすぐな透き通った声にも憧れがあったので、私自身が大好きな屋比久さんのモアナは意識しつつ、今回の<超>実写版でより海の世界がダイナミックに表現されているので、どこまでも続く美しい海を意識して歌いました」

――前に踏み出す勇気をくれるモアナの姿は、多くの人の背中を押してくれると思います。これから劇場へ足を運ぶファンや、モアナのように夢を追いかける同世代に向けて、本作の見どころを交えたメッセージをお願いします。

TSUZUMI「私自身がこれまでモアナに勇気をもらってきたように、今回の<超>実写版『モアナと伝説の海』のモアナも、たくさんの方を勇気づける存在だと思います。すごく夏らしさを感じられる一作でもありますし、アニメーション版が好きな方も、初めて見るという方も、絶対楽しんでいただけると思います!ぜひこの夏は劇場で“モア夏”を楽しんでください!」

――映像美もスケールアップし、よりダイナミックな冒険となった<超>実写版「モアナと伝説の海」ですが、松也さんが特に「ここに圧倒された!」と感じる、大人の映画ファンにも注目してほしい映画の見どころを教えてください。

松也「ドウェインさんが演じるマウイの『俺のおかげさ』のシーンですね。アニメーション版より歌のセリフが増えていて大変だったこともありますが……(笑)。それ以上に、このシーンの楽しい雰囲気が最高で。<超>実写という名にふさわしい新しい雰囲気のCGアニメーションも出てくるので、ぜひ劇場の大画面で観てほしいですね」

「モアナと伝説の海」は全国公開中。

【作品情報】
モアナと伝説の海

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