7月31日(金) 4:40
ゲームセンターにある子ども向けのコイン式遊具は、1回の料金で2人など複数人乗れるタイプも多くあります。子どもが1人しか乗らない場合は1つが空席になるのです。
SNSの投稿では、最大2人まで乗ることができる遊具に子どもを1人で乗せようとしたところ、知らない子どもがやってきて「僕も乗りたい!」と言ってきたようでした。
夫婦で「どうせ200円払うのだから知らない子どもを乗せてあげても良いのでは?」「こちらが200円出しているのに相手はタダなのは納得がいかない。それなら相手にも100円負担してもらうべき」と、意見が分かれて結局知らない子どもは遊具に乗せなかったようです。
SNSでは、「乗せてあげても良いのでは」といった声、「自分だったら乗せない」といった声など多くの意見が飛び交いました。
知らない子どものタダ乗りを許すべきか断るべきかは、どちらの意見も一理あり、一概にどちらが正しいとは言えませんよね。
1人の場合でも遊具で遊ぶには200円が必要であり、知らない子どもが乗っても乗らなくても払わないといけないものですし、タダ乗りと言っても金額としては100円ですので、まあ良いかと乗せてしまう人もいるでしょう。その場の空気が悪くなるくらいなら乗せると言う人もいるのではないでしょうか。
しかし、筆者は乗せるべきではないと考えます。なぜなら、知らない子どもを勝手に乗せてしまい何かトラブルが起きた時に責任が取れないからです。
子ども向けの遊具とはいえ、落下したり手や足を挟んでしまったりする可能性も考えられます。子どもの保護者が了承していない状態で遊具に乗せてしまうのは、トラブルの原因になるので避けるべきでしょう。
タダ乗りは無しという声のなかには、「子どもの教育上良くない」という意見も見受けられました。ゲームセンターにある機械や遊具は、基本的にお金を払って利用するものです。
そのため、子どものタダ乗りを許してしまうと、誤った成功体験となり“お金を払わなくても遊んで良いんだ!”と認識してしまうのではないかという懸念があるようです。
たしかに投稿主の場合は、友だち同士ではなく知らない子どもが勝手に空席に乗ろうとしたという状況ですので、乗せてしまうと、「知らない人でも空席があれば乗っても良い」という誤った認識を持ってしまうかもしれません。
子どものことを考えても、やはり乗せないほうが良いかもしれませんね。
知らない子どもの遊具のタダ乗りを許すべきか断るべきかどうか、どちらの意見も分かる部分があり難しい問題ですよね。
どうせ200円払うのだから良いかと気軽に承諾してしまいそうですが、けがなど何かあった場合に責任が取れないことや、子どもの教育を考えると乗せないほうが良いのでは、または、相手の保護者と話をするべきではないかと考えます。
執筆者:FINANCIAL FIELD編集部
ファイナンシャルプランナー
【関連記事】
食べる前のソフトクリームを落としてしまった息子。交換を依頼すると「新しいものを買ってください」と言われました。わざとではないのに、理不尽すぎませんか?