7月31日(金) 3:00
ここでは、先輩カップルへのアンケート調査に基づき、新婚旅行にかかった全体の平均費用と最新の傾向を解説します。
一般的に、国内旅行の平均予算は10万~40万円、海外旅行は50万~100万円が想定されていることが多いです。昨今は物価高もあり、短期で贅沢をする国内派と、長期で海外へ行く派に二極化する傾向があります。
株式会社 常陽銀行が実施したアンケートによれば、ハネムーン資金の調達方法は「夫婦の貯金」がトップです。次いで「結婚式のご祝儀」「親からの援助」が続きます。
予算や滞在日数、パスポートの有無など、国内・海外のどちらを選ぶか迷っている人は、次に解説する点を判断基準にすると良いでしょう。
国内ハネムーンの魅力は「短い休暇でも行きやすい」「言葉や治安の壁がない」点です。移動費が安く、短期集中で高級旅館に泊まるなど、コストパフォーマンスが高いのがメリットです。
海外ハネムーンのメリットは「一生に一度の非日常感を体験できること」です。まとまった休みと予算が必要ですが、憧れのビーチや世界遺産など、特別な体験が得られます。
ここからは、国内・海外を合わせた新婚旅行の人気エリアTOP5とその特徴を紹介します。
過ごしやすい気候や豊富なアクティビティ、そして日本人の口に合う食事が多いハワイは、新婚旅行先として支持を得ています。5泊7日の想定ケースでは、旅費・滞在費を含めふたりで平均約60万~100万円が予算目安となります。まとまった予算は必要ですが、一生に一度の充実感と特別感を得られるでしょう。
沖縄本島や石垣島などの離島エリアは、国内にいながら南国気分を味わえます。3泊4日程度の短期日程で高級リゾートホテルにステイする想定ケースでは、ふたりで約20万~40万円の費用感が相場です。移動代を抑えてホテルや豪華なディナーに回せるため、短期間で贅沢できる非常にお得な選択肢です。
日本からの飛行時間が短く、移動の負担が少ないグアムやセブ島は、旅費を抑えやすい穴場リゾートです。3泊4日の想定ケースで約30万~50万円が相場となっており、浮いた移動費を利用して5つ星ホテルや水上ヴィラに宿泊するなど、予算を抑えつつもワンランク上の贅沢な体験が叶います。
広大な自然と、新鮮で美味しいグルメを存分に満喫できるのが北海道です。3泊4日の周遊プランのモデルコースでは、ふたりで約15万~30万円が費用の目安です。レンタカーを活用すると、限られた日数でも高い満足度を得られるのがポイントです。
芸術鑑賞や世界遺産巡り、本格グルメを堪能できるヨーロッパは、7泊9日の長期滞在となる想定ケースが多く、予算相場は約80万~150万円と高めで費用はかかります。しかし、複数国を周遊する体験ができるため、妥協したくない派に選ばれ続けています。
新婚旅行の予算は、行き先や滞在日数によって変動します。手軽に行ける国内のリゾート地で予算を抑えつつホテルや食事で贅沢をするか、まとまった費用と時間をかけて海外で特別な非日常感を味わうか、選択肢はさまざまです。
一生に一度のイベントだからこそ、ふたりの理想や価値観、そして用意できる予算のバランスを見極め、後悔のない素敵なハネムーンを計画してみてはいかがでしょうか。
株式会社常陽銀行 結婚・新生活のコラム 新婚旅行(ハネムーン)の予算はいくら?国内・海外の相場や費用の節約方法を紹介
執筆者:FINANCIAL FIELD編集部
ファイナンシャルプランナー
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