Mrs. GREEN APPLE・大森元貴が楽曲制作のための打ち合わせを回顧「どういう世界線なんだろう?」

舞台あいさつに登壇したMrs. GREEN APPLE/撮影:原田健

Mrs. GREEN APPLE・大森元貴が楽曲制作のための打ち合わせを回顧「どういう世界線なんだろう?」

7月31日(金) 12:39

舞台あいさつに登壇したMrs. GREEN APPLE
【写真】楽曲制作秘話を明かすMrs. GREEN APPLE・大森元貴

Mrs. GREEN APPLEが、7月30日に都内で開催された映画「スパイダーマン:ブランド・ニュー・デイ」(7月31日公開)ジャパンプレミアの舞台あいさつに登壇。大森元貴が楽曲制作のために行ったLAでの打ち合わせを振り返る場面があった。

■ピーター・パーカー=スパイダーマンの「新たなる物語」

本作は、「スパイダーマン」シリーズの最新作で、前作のラストで孤立無援の世界の中でスパイダーマンとして生きる決断をしたピーター・パーカー(トム・ホランド)のその後を描く。Mrs. GREEN APPLEは日本版主題歌「Brand New」を担当した。

愛する人々の記憶から「ピーター・パーカー」を消去し、誰一人、自分を知らない孤立無援の世界の中でニューヨークの街を守りスパイダーマンとして生きる“覚悟”を決めたピーター。しかし、その決断の先で、彼の体に異変が現れ始める――。


■日本版主題歌「Brand New」に込めた思いを告白「120%気持ちを込めて作りました」

登壇した大森は、「スパイダーマン」の魅力について「『スパイダーマン』って当たり前に知ってるじゃないですか。当たり前に知っているからこそ、彼の奥深いところだったり、彼の持つ悩みだったりが理解できて、すごく等身大で身近に感じる、我々と共通項がたくさんあるヒーローだなって思っていて、彼自身いろんなことを背負うという局面が多いところが応援したくなるし、彼自身の成長が我々にとってのメンターというか、教わることがたくさんあるなというふうに感じています」と告白。

また、若井滉斗はジャパンプレミア上映のエンディングで「Brand New」が流れることについて「ついに皆さんにお届けできるんだなという思いがありますし、ドキドキですね。この曲は本当に丹精込めて僕たちもレコーディングしましたし、大森も丹精込めて作ったので、すごく楽しみです」と明かす。

すると、大森は「LAに行かせてもらって、実際にソニー・ピクチャーズ本社で(製作の)ケヴィン・ファイギさんだったり、我々にとっても映画好きにとっても“神様”と呼ばれる方たちと対面して打ち合わせさせていただいて、いろんな言葉のヒントをいただいたりとかして。そんな中で作った楽曲なので、すごく楽しみですし、日本版主題歌の難しさみたいなところはすごく我々も分かっているつもりなので。そんな中で『スパイダーマン』のチームが“日本に託したもの”みたいなことをすごく打ち合わせの中で感じたので、我々なりに120%気持ちを込めて作りました」と述懐。

さらに、当時を振り返りながら「本当に贅沢でしたね…。ケヴィンが『直接連絡を取っていろいろ話したいんだ』って言ってくださって。あのケヴィン・ファイギと普段からメールをさせていただいて!『どういう世界線なんだろう?』と思いながらも(笑)」と楽曲制作中の貴重な時間について語った。

ほか、LAで行われたワールドプレミアに参加した時の話題も。大森が「藤澤(涼架)が着ていた洋服をトム・ホランドが褒めるっていうね」とワールドプレミアでの出来事について触れると、藤澤は「楽しかったねぇ。すてきな時間になった」と思い出しながらうっとりして、会場を沸かす一幕もあった。

◆取材・文=原田健



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