人気シリーズ待望の最新作「スパイダーマンブランド・ニュー・デイ」のワールドプレミアが7月27日(現地時間)、ロサンゼルスのドルビー・シアターで開催され、トム・ホランド、ゼンデイヤ、ジェイコブ・バタロンらが結集。日本版主題歌「Brand New」を担当したMrs. GREEN APPLEも参加し、ホランドと念願の直接対面を果たした。
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ワールドプレミアにはホランドらのほかに、パニッシャー役のジョン・バーンサル、未だ演じる役柄が謎に包まれているセイディー・シンク、製作総指揮&マーベル・スタジオ社長のケヴィン・ファイギ、監督のデスティン・ダニエル・クレットンらが参加した。
会場にはスパイダーマンの<新章>開幕を待ちわびるファンが各地から押し寄せ、スパイダーマンのスーツやグッズを身に付けた観客たちの熱気であふれていた。そんな中レッドカーペットにホランドが登場すると盛り上がりは最高潮に。
スパイダーマンのスーツのカラーをイメージさせる赤色のセットアップで登場したホランドは、「この映画はピーター・パーカーの人生において新たな章が始まりを迎えるところからスタートする。これほど大きな舞台で共感を呼ぶ物語を語れる機会を得られて、本当に興奮してるよ!」と、本作のお披露目を目前に思いを打ち明けた。そして「この映画を観た人には笑ってほしいし、歓声をあげてほしいし、泣いてほしい。願わくば全部やってもらえたらと思います。感情のジェットコースターを全身で感じてもらうのが一つのゴールになっています!」と語った。
続いてMJ役のゼンデイヤが登場し、会場に集まった人たちの視線を釘付けに。エレガントな黒のドレスで登場し、夫のホランドと目を合わせ微笑むなど仲睦まじい様子を見せたが、劇中では私生活とはまるで真逆で、ピーターのことを忘れてしまった“元”恋人のMJを演じている。ピーターが犠牲を払って守り抜いたはずのMJは、本作で再び逃れられない脅威にさらされていく。
ゼンデイヤは「これはMJの人生における新しい章です。MJは自分たちの人生に何かが欠けていると感じていると思います。MJは何が欠けているのかを正確には分かっていないと思いますが、物事がどこか正しくないと感じているのです」と、スパイダーマンだけではなく、MJにとっても新たな物語であることを明かした。
また、「このシリーズは、私たちにとっても、そして多くのファンの皆さんにとっても、本当に特別な作品なんです。この映画の一員でいられたこと、このキャラクターたちと一緒に成長できたこと、そしてこの旅を通して素晴らしい人たちと出会えたこと。そのすべてが本当にかけがえのない経験でした」と、4作に渡ってMJ役を演じたシリーズへの特別な思いを吐露した。
「ストレンジャー・シングス 未知の世界」のマックス役でおなじみのセイディー・シンクは、演じる役すら明かされていないが、「この素晴らしい映画に参加できて本当に光栄だなと思っています。私はスパイダーマンが大好きですし、集まった共演者の方々も本当に素晴らしい俳優ばかりで。そんな最高のメンバーに囲まれて撮影できて、すごく恵まれていると感じています」とスパイダーマン愛を熱弁。さらに、「ついに映画が公開になることをとてもワクワクしています。この映画で自分が何を演じているのかを、ついに話せるようになるのは大きな安心になります!」と語った。
日本から駆け付けたMrs.GREEN APPLEの3人はこのほど、ホランドらとリモート対談を果たした際、このワールドプレミアでの対面を約束しており、ついに念願の“約束の再会”が実現。3人が、「実際にお会いすることができて、本当に嬉しいです。日本のファンへのメッセージ動画やロンドンでのオンラインインタビューもありがとうございます!」と喜びを爆発させた。
するとホランドは「私は日本が本当に大好きです。今回のプロモーションツアーで日本に行くことができず、本当に残念です。映画が日本で公開されることを本当に楽しみにしています。また訪問したいですし、実は休暇で日本に行きたいと思っています。日本を訪れて郊外を見たり、皆さんの美しい文化を体験したいです。いつも温かく迎えてくれてありがとうございます。また近いうちにお会いしましょう!」と日本のファンに向けて熱いメッセージを送った。再会の約束が叶い、喜びを分かち合った4人は、スパイダーマンが糸を出す際のポーズであり、「I LOVE YOU」を伝える世界共通のハンドサインでもあるお馴染みのポーズも披露し、絆を深めた。
その後、クレットン監督とも対面した3人。日本版主題歌を制作するにあたり、監督ともリモート会議で入念な打ち合わせを重ねていた彼らは、「Brand New」が流れる日本版エンドロールのミックスを自ら手掛けた監督に感謝を伝えた。すると日本にルーツを持つ監督は「私は日本のあらゆる部分が好きです。私の家族は沖縄の出身で、私の曾祖母が沖縄からハワイへ移住しました。日本のすべてのファンの皆さんにこの映画を観ていただくのが待ちきれません。」と日本への想いを口にした。
最後にケヴィン・ファイギが登場。ファイギと3人は楽曲制作にあたり今年2月にLAで対面しており、約5カ月ぶりの再会となった。ファイギは「Brand New」を聴いた時の第一印象について、「大好きで本当に気に入っているよ!私はMrs.GREEN APPLEの最大のファンになったんだ。曲が素晴らしいね。彼らの他の曲もどれも素晴らしくて、頭から離れなくなるんだ。この映画のために素晴らしい曲を作ってほしいと願っていたのだけれど、彼らはそれをやってのけた。本当に、本当に素晴らしいよ」と称賛した。
「スパイダーマンブランド・ニュー・デイ」は7月31日から日米同時公開。
【作品情報】
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スパイダーマンブランド・ニュー・デイ
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