映画「ダンジョンズ&ドラゴンズ アウトローたちの誇り」の続編の脚本がすでに書き上げられていると、共同監督のジョナサン・ゴールドスタインが米スクリーンラントとのインタビューで明かした。ただ、資金面の理由から、映画化される見通しは立っていないという。
「ダンジョンズ&ドラゴンズ」は、1974年に発売され、世界初のロールプレイングゲームとしても知られるテーブルトークRPGが原作だ。2023年の映画版は「スター・トレック」「ワンダーウーマン」のクリス・パインを主演に、ミシェル・ロドリゲスやヒュー・グラントらが脇を固めた。批評家からの評価は高く、米国の映画批評集約サイト、ロッテン・トマトでは91%の支持を集めている。
ゴールドスタイン監督は、続編の脚本についてこう明かす。
「実は僕たちは『ダンジョンズ&ドラゴンズ』の続編を書いたんだ。書くために雇われてね。ただ、それが日の目を見るかはわからない。いくつか資金的な理由があるんだ。製作費のかかる映画だからね。でも実現したら最高に楽しいだろうし、僕たちはあのキャストが大好きなんだ。ファンに喜んでもらえるものを書けたと思っている」
映画版の製作費は約1億5000万ドル(現在のレートで約245億円)で、パラマウントと、玩具大手ハズブロの傘下会社が共同で負担した。だが世界総興収は約2億500万ドル(約336億円)にとどまり、宣伝費や劇場の取り分を差し引けば採算に届かなかった。大作ファンタジーの続編には多額の資金が要るだけに、続編の実現は難しいとみられている。
ゴールドスタインとデイリーは現在、パラマウントで新たな「スター・トレック」の映画化を企画しているという。
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ダンジョンズ&ドラゴンズアウトローたちの誇り
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