夫の実家に帰省するたび、どこか緊張感のある空気を感じていました。私の中では、家族で囲む食卓は自然なものだと思っていましたが、ある夏の夜、その考えが揺らぐ出来事が起きました。
義父がつくる家庭の空気
夫が会社勤務をしていたころ、夏休みになると夫と私、そして子ども2人の4人で夫の実家へ帰省していました。子どもは2人とも男の子です。
義父は家父長的な雰囲気を持つ人に見えました。若いころに両親を相次いで亡くし、家庭の中心としてすべてを担ってきた経験が、強い責任感とともにそうした価値観を形づくったのかもしれません。
食卓で覚えた違和感
義実家へ帰省した日の夜、食事の時間になると
義父は夫と子どもたちを食卓へ呼び、先に食事を始めました
。しかし、私と義母は呼ばれなかったのです。
その光景に私は強い違和感を覚えました。なぜ私や義母は一緒に食卓につくことができないのかと、戸惑いと疑問が湧き上がりました。
まとめ
この出来事を通して、女性だからという理由で不当な扱いを受ける場面に直面したときには、自分の気持ちを尊重し、きちんと意思を示すことが大切なのだと感じました。これからは違和感を抱いたとき、それをやり過ごさず、自分の考えを言葉にして伝えていきたいと考えています。
※記事の内容は公開当時の情報であり、現在と異なる場合があります。記事の内容は個人の感想です。
著者:中村マス子/70代女性・主婦
イラスト:ゆる山まげよ
※ベビーカレンダーが独自に実施したアンケートで集めた読者様の体験談をもとに記事化しています(回答時期:2026年5月)
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