ロシア・ウクライナ戦争の最前線を映し出したドキュメンタリー映画「戦場0地点」より、日本版メインビジュアルと、実際の戦闘映像が生々しく収められた予告編が公開された。
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【動画】「戦場0地点」予告編
本作は、ロシアによるウクライナ侵攻下の惨状を記録した「マリウポリの20日間」で高い評価を受けたミスティスラフ・チェルノフ監督の最新作。ウクライナ軍第3強襲旅団の小隊に同行したチェルノフ監督が、2022年11月にロシア軍に占領されたウクライナ・ドネツク州の小さな村・アンドリーウカを2023年9月にウクライナ軍が奪還するまでの道のりに同行し記録したドキュメンタリーだ。
監督自身が、ジャーナリストとしてではなく、兵士たちと行動を共にしながら戦場へ身を置いた映像の多くは、ヘルメットカメラやドローンによって撮影。アンドリーウカまで続く2000メートルの道のりを、死と隣り合わせの極限状態で一歩ずつ進む兵士たちの姿を克明に映し出す。また、冗談を交わし、煙草を吸い、家族や未来について語る若い兵士たちが、銃を手にする以前はそれぞれの日常を生きていた、ひとりの人間であるという事実も浮き彫りにしている。
このほど解禁された予告映像では、残り2000メートルから目的地までの距離が縮まっていくにつれて戦闘が激化していく様が収められている。刻一刻と迫る死の恐怖と、目を背けたくなるほど衝撃的な戦場の現実が容赦なく突きつけられ、ニュース映像だけでは決して伝わらない真実が克明に描かれている。
「戦場0地点」は9月4日より全国公開。
【作品情報】
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戦場0地点
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