新作「スパイダーマンブランド・ニュー・デイ」「アベンジャーズドゥームズデイ」を控えるマーベル・スタジオは、アメリカで世界最大級のポップカルチャーイベント「サンディエゴ・コミコン2026」でプレゼンテーションを開催。2028年に「ゴーストライダー(原題)」「ブラックパンサー3(原題)」を劇場公開するとサプライズ発表した。
同スタジオの社長であるケビン・ファイギは事前の取材で「コミコンに行くのには理由がある。サプライズを見せるためだ」と宣言していたが、その言葉にふさわしい、ファンの憶測や予想をはるかに超える2作品が一挙にアナウンスされた。
●「スター・ウォーズスターファイター(原題)」コンビがMCUでもタッグを組む
まず、明らかになったのは「ゴーストライダー(原題)」の製作決定だ。主演はライアン・ゴズリング、監督を務めるのはショーン・レビ。来年公開予定の「スター・ウォーズスターファイター(原題)」コンビが、満を持してMCU作品でもタッグを組むこととなった。
同作は、愛する人を救うため悪魔と契約したことで、人間と悪魔が合体して生まれた怪人“ゴーストライダー”へと変身をとげるジョニー・ブレイズの物語を描くアクション超大作。ゴーストライダーは、半世紀以上にわたり世界中のファンを魅了してきた、マーベルを代表するダークヒーローだ。
以前から、ゴーストライダーを演じることを熱望していたというゴズリングは、熱狂に包まれるファンを前に「本当にこの作品は実現したんだよね?知っての通り、ゴーストライダーは長い間『演じたい!』と願い続けてきたキャラクター。もし、この作品が実現するなら、監督はショーン・レビしかいないと思って声をかけた」と経緯を説明した。
レビ監督も「去年『スター・ウォーズスターファイター(原題)』の撮影を一緒にしているときから、ライアンはゴーストライダーに対するビジョンを熱く語り始めていた。2人で構想を練り続けた結果、最後に僕がライアンに『兄弟、一緒に走ろうぜ!』って言ったんだ。2028年に劇場で会いましょう」と、製作決定の瞬間を振り返っていた。
●「ブラックパンサー3」主人公は“初代”ティ・チャラの息子
続いて、世界中を熱狂させた「ブラックパンサー」シリーズ待望の第3弾「ブラックパンサー3(原題)」が28年12月15日に全米公開されることが発表された。監督は「ブラックパンサー」「ブラックパンサーワカンダ・フォーエバー」、そして「罪人たち」では第98回アカデミー賞脚本賞を獲得したライアン・クーグラーが務める。
注目の主人公は、故チャドウィック・ボーズマン演じる“初代”ブラックパンサーことティ・チャラの息子が成長を遂げ、新世代のブラックパンサーとして躍動することになった。演じるのは「エイリアンロムルス」「ロングウォーク」で注目を浴びる新鋭デビッド・ジョンソンだ。
ファンの前に登壇したジョンソンは、「この偉大なファミリー、そしてレガシーの一部になれることは、人生において最大の光栄。ライアンが描くこの物語は、過去への敬意と未来への希望に満ちている。全身全霊でこの役に挑む」と感無量の面持ち。
ステージには、ジョンソンとクーグラー監督に加え、ティ・チャラの妹であり“二代目”ブラックパンサーのシュリを演じたレティーシャ・ライト、ワカンダの戦士エムバク役のウィンストン・デュークも登場し、新たなブラックパンサーの門出を盛大に盛り上げた。
【作品情報】
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ゴーストライダー(原題)
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