MCUシリーズ最新作「アベンジャーズドゥームズデイ」が、日本時間の7月26日に世界最大級のポップカルチャーの祭典「サンディエゴ・コミコン2026」にてマーベルパネルを実施。製作総指揮を務めるマーベル・スタジオ社長のケビン・ファイギや、本作の監督を務めるルッソ兄弟(ジョー・ルッソ、アンソニー・ルッソ)が登場した。さらに、ドクター・ドゥーム役のロバート・ダウニー・Jr.やスティーブ・ロジャース役のクリス・エバンスをはじめとする豪華キャスト陣総勢17名が一堂に会した。
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つい先日ティザー予告が公開されるや、総再生回数が24時間で約5億300万回を記録した本作。同パネルでは、新たにヘイリー・アトウェル演じるペギー・カーターの参戦や、ドクター・ドゥームの新ビジュアルほか、会場限定で本作の最新映像がお披露目されるなどの追加情報が続々と発表された。ステージにはアトウェルの姿もあり、スティーブ・ロジャースの愛するペギー・カーターが本作でMCUに復帰することが判明。アトウェルは「ペギーとしてこのMCUの家族のもとに帰ってこられるなんて思ってもみませんでした。今回は全く異なるスケールと緊張感のなかで彼女を描くことになります。スティーブとの関係性を含め、皆さんに早く見せたくてウキウキしています」と喜びをあらわにした。
ルッソ兄弟は、「僕たちがロバート・ダウニー・Jr.に求めたのは、これまでのイメージを180度覆すような全く新しい挑戦でした。彼もそれに完璧に応えてくれた」と自信をのぞかせる。「『エンドゲーム』を超えようとするのは愚かな試みですが、僕たちがやろうとしているのは“スケールの拡大”ではなく“感情の振れ幅の極限化”です。ドゥームという存在が全員の運命をどう引き裂くか、覚悟して観てほしい」とファンに呼びかけた。
注目のドクター・ドゥームを演じるダウニー・Jr.は、「僕にとってもMCUにとっても、これは全く新しい章の始まりだ。昔の自分を懐かしむ暇なんてないくらい、ビクター(ドゥーム)の野心は凄まじいよ」と本作に懸ける思いを吐露。また、「ファンタスティック4」のリーダーであるミスター・ファンタスティックを演じるペドロ・パスカルは、「リードとの間には、単なる敵対関係を超えた深く複雑な過去の因縁があります。単なるヒーロー対ヴィランではなく、個人的な歴史が絡み合うドラマになっている」と、リードとドゥームのただならぬ関係性について言及した。
トーク中には、普段と違うグレーのスーツに身を包んだデッドプール(ライアン・レイノルズ本人)が客席から乱入するサプライズも。「『ドゥームズデイ』の撮影はいつ始まるの?」と問いかけ、ダウニー・Jr.から「もう撮り終わってるよ」と返されても「追加撮影や、土壇場での追加出演はないの?」と食い下がり、自身の参戦を期待させる一幕も。
パネル終了後のプレスラインでは、ファイギ社長がドクター・ドゥームの複雑なキャラクター性について解説。「彼はあらゆるスーパーヴィランの原点ともいえる存在。欠点や傲慢さ、天才的な頭脳や人間味を併せ持ち、何より自分こそがヒーローであり、世界を救う存在だと心から信じています。そこが彼の魅力であり、ロバート・ダウニー・Jr.に演じてもらうことを楽しみにしている理由です」と熱弁した。
また、ジョー・ルッソ監督は「間違いなくマーベル史上最も野心的な映画」と本作を表現。「世界中の人々が映画館に集まり、お気に入りのキャラクターを応援し、一緒に笑い、一緒に泣く。心を大きく揺さぶられるような体験をする。そんな映画を届けることが僕たちの仕事です」と、劇場体験の重要性を語った。
「アベンジャーズドゥームズデイ」は12月18日日米同時公開。
【作品情報】
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アベンジャーズドゥームズデイ
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