
『週刊プレイボーイ』のグラビアに登場した藤嶌果歩
8月4日(火)に1st写真集『果実の歩幅』を発売する日向坂46の藤嶌果歩が、7月27日(月)発売『週刊プレイボーイ32号』に登場。 写真集の舞台裏に、今年直面したグループのセンターでの葛藤など、今の彼女を取り巻くインタビュー。***【略して〝果歩〟と覚えてほしいです】――いよいよ写真集の発売が来週に迫ってきました。藤嶌写真集の発売を発表したのが、初めて表題曲のセンターを務めたのと同じ時期だったこともあって、ファンの皆さんからの「おめでとう」を驚くほどたくさんいただいた数ヵ月間でした。なので、発売したら、逆に「ひとつのイベントが終わっちゃう」みたいな寂しさもあるんですけど、早く皆さんの元に届いてほしい気持ちでいっぱいです!
――メンバーからはどんな反応がありました?藤嶌後輩の高井俐香(りか)ちゃん(五期生)が私のことを推しメンだと言ってくれているんですが、「写真集うれしいです」と喜んでくれていたのがかわいかったです。同期からは「いつ完成するの?」「先行カットはいつ公開なの?」って。やっぱり同期にも見せたことがない姿も載っているので、ソワソワしていました。
――写真集のタイトルは『果実の歩幅』。藤嶌さんの名前「果歩」とかかっていますね。藤嶌オリジナリティがあるタイトルだったらいいなと思っていたら、自分の名前が入っていて本当にうれしかったです!でも、意外と気づいていない方も多くて(笑)。略して〝果歩〟だよって、覚えてほしいです。
――撮影地は地元である北海道と、マイアミでした。藤嶌北海道での撮影は、雪の中で昔の記憶がよみがえったり、撮影とはまた違う感覚でただ楽しみました。個人的な希望として、「カラフルな街と、大好きな北海道で撮影していただきたい」という思いがあったので、かなえていただけてうれしかったです。
――撮影期間中の思い出ベスト3を挙げるなら?藤嶌第3位は「マイアミ到着当日、撮影後に見た星空」!初めてメンバーと離れて海外に行かせていただいて、自分だけで皆さんの期待に応える撮影ができるか少し不安だったんです。でも、撮影を終えて一面に広がる星空を見たら、これからの数日間が一気に楽しみになりました。「こんなにすてきな場所に来たなら、頑張るだけ」だなと。
――安心できた光景だったんですね。第2位は?藤嶌撮影以外になっちゃうんですけど「最終日、撮影がすべて終わった後のごはん」です。スタッフの皆さんと一緒に食事をしながら、達成感と「こんなに幸せでいいのか」って気持ちでいっぱいになった覚えがあります。
――その途中、スタッフをねぎらいながら「『この写真集を作って良かった』と思っていただける、これからの私でありたいです」と語っていました。藤嶌本当にそれに尽きるんです。皆さんのおかげでこんなにすてきな一冊が出来上がったので、ここからは私が頑張って多くの方々に届けなきゃって。
――最後に、堂々の第1位を。藤嶌「朝イチで見たマイアミビーチのキレイさ」です!見たことないくらい海が透き通っていて、太陽の光の反射がキラキラしていて......今でも思い出しちゃいます(笑)。水着を着ること自体、小学生以来だったんですけど、そんなことも忘れて楽しんだ一番の思い出です。
――撮影期間を終えて、「水辺」が好きになったとか。藤嶌そうなんです。自分の心の支えといいますか、一番の癒やしといいますか。この春も、17thシングルのセンターとしての活動期間が本格的に始まる前に一度チャージしておこうと思って、同期と3人でセブ島に弾丸旅行に行きました。
――すごい。弾丸で行く場所じゃないですよ!藤嶌思いついたら即行動タイプなので(笑)。海の上をパラシュートで飛ぶ、パラセーリング。めちゃめちゃ楽しかったです。
【出会いも増えたセンター期間でした】――冒頭でも話していた、初めて経験した日向坂46のセンター。振り返ってどうでした?藤嶌最初の頃は正直、自分がセンターに立つプレッシャーで、かなりクヨクヨした気持ちになっていました。4月のグループの7周年ライブ「7回目のひな誕祭」(横浜スタジアム)のリハーサルの後も、「いったん、今すぐひとりになりたい」と思うくらい押し潰されていて......。
――3万5000人を前にするわけで、相当な重圧ですよね。藤嶌そんな中、同期の顔を見たら涙が出てきてしまったんですけど、みんなが「果歩なら大丈夫だよ」と励ましてくれたり、ケータリングから唐揚げを持ってきてくれたり(笑)。そこで、気持ちがあふれてスッキリしたのか、そこからは一度も泣かず、この期間を過ごせました。
――最終的には楽しめた、と。藤嶌はい!センターに立つ上で、この曲で自分の見せたい部分や、大人っぽい表情の研究も突き詰めることができて。もっとライブが楽しくなりました。
――センターに立つと、グループ外のお仕事も増えますよね。藤嶌そうですね。〝外番組〟で坂道グループの先輩である与田祐希さん(元乃木坂46)と共演させていただきました。写真集のお話をしたり、センターについて優しくアドバイスしてくださったりして。うれしい出会いも増えた、いい期間でした。
――写真集の発売週に20歳を迎えますが、19歳を迎えるときは「いい女になる」と語っていましたね。藤嶌「余裕がある女性になりたい」と言っていました。でも今は、「この余裕のなさも私らしさなんだな」という気もしていて。
――というと?藤嶌一生懸命生きていたら、余裕がないタイミングだって出てくるって気づいたといいますか。全身全霊で活動している私を楽しんでもらえたら、それでいいんだって思いました。
――いい変換ですね。では最後に、20歳の抱負をお願いします。藤嶌「大ヒット」です。写真集がたくさんの方に届くことを目標にするのもそうなんですけど、私自身のこともよりたくさんの方に知ってもらえるような20歳にしていきたいです!
スタイリング/中村璃乃
ヘア&メイク/遠山祐紀(SHE)
■藤嶌果歩(Kaho FUJISHIMA)2006年8月7日生まれ北海道出身
身長160.4㎝
〇2022年9月、日向坂46に四期生として加入。26年5月に発売された日向坂46の17thシングル『Kind of love』では自身初の単独センターを務めるなど、現在の日向坂46の中核を担う存在に。
藤嶌果歩公式Instagram【@kaho.fujishima_official】
写真集公式X【@kahorin1st】
写真集公式TikTok【@kahorin_1st】

藤嶌果歩1st写真集『果実の歩幅』
取材・文/アオキユウ(short cut)撮影/菊地泰久
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