自宅の天井崩壊、娘の病気、夫不在、ヘビーな顧客対応…ハイスぺママに襲い掛かる地獄のタスク「ワンオペレーション」場面写真

次々と襲い掛かる地獄のタスク

自宅の天井崩壊、娘の病気、夫不在、ヘビーな顧客対応…ハイスぺママに襲い掛かる地獄のタスク「ワンオペレーション」場面写真

7月25日(土) 22:00

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第75回ベルリン国際映画祭銀熊賞(主演俳優賞)、第83回ゴールデン・グローブ賞女優賞(コメディ/ミュージカル部門)受賞、第98回米アカデミー賞主演女優賞ノミネートなど、世界の映画祭・賞レースを席巻したローズ・バーン主演作「ワンオペレーション」の場面写真が公開された。

【フォトギャラリー】限界寸前“ワンオペ地獄”「ワンオペレーション」場面写真

A24製作の本作は、本来は複数人で担うべき育児や家事、仕事を一人で背負う“ワンオペレーション“という現代社会の構造的問題を、スリラー、心理ドラマ、ダークコメディが融合した予測不能な物語として描き、主人公の日常とアイデンティティーが崩壊していく悪夢を、観る者に追体験させる衝撃作となっている。監督・脚本は、本作が長編2作目となるメアリー・ブロンスタイン。

家事と育児、セラピストの仕事に追われるリンダは、原因不明の病を抱える幼い娘の世話に追い詰められていた。顧客の患者への対応、娘の担当医からの叱責、出張中の口うるさい夫からの電話──休まる暇もない日々の中、自宅アパートの天井が突然崩落し、娘とともに海辺の格安モーテルへ移り住むことに。誰にも頼れない孤独のなかで限界を迎えた彼女は、思いもよらぬ事態へと飲み込まれていく──。

場面写真では、仕事、家事、育児をひとりで抱え込み、心身ともに限界へと追い詰められていく主人公リンダ(ローズ・バーン)の姿が映し出されている。電話を片手に困惑した表情を浮かべるリンダ、眠る娘に寄り添いながら疲れ切った表情を見せる姿、娘の治療方針について主治医と向き合う緊迫した場面など、次々と押し寄せる現実に翻弄されながら、少しずつ余裕を失っていく彼女の日常が切り取られている。

また、唯一感情をぶつけられる同僚のセラピスト(コナン・オブライエン)や、どこか人懐っこく、お節介とも親切ともつかない距離感でリンダに近づく謎めいた青年ジェームズ(エイサップ・ロッキー)の姿も収められており、リンダの周囲にはさまざまな人々がいるものの、その存在が彼女の苦しみを解決してくれるわけではない。助けを求めながらも、まっすぐ頼ることのできないリンダの姿が、本作の切実なテーマを物語っている。

9月18日からヒューマントラストシネマ渋谷ほか全国公開。

【作品情報】
ワンオペレーション

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限界寸前“ワンオペ地獄”、恐怖とブラックな笑いで描くA24衝撃作「ワンオペレーション」9月18日公開

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