「銀河鉄道999」の新作劇場アニメーションが製作されることが発表された。1979年公開のアニメ映画「銀河鉄道999」を手がけたアニメーション監督のりんたろうがストーリー原案、東映アニメーションがアニメーション制作を担当する。
アニメ「銀河鉄道999」シリーズは、松本零士さん(2023年死去)によるSF漫画が原作。未来の地球では機械文明が発達し、裕福な者が機械化人となり永遠の生を謳歌する一方、貧しい人々は迫害を受けていた。機械化人の人間狩りで母を失った星野鉄郎は、タダで機械の体を与えてくれるという惑星を目指し、謎の美女メーテルと銀河鉄道999号に乗りこむ。
1978~1981年にテレビシリーズが放送され、テレビシリーズ放送中の1979年に公開された劇場アニメ「銀河鉄道999」は、りんたろう監督と東映アニメーションが手がけたアニメ史に残る名作として知られている。続編の第2作「さよなら銀河鉄道999 アンドロメダ終着駅」(1981)のほか、原作漫画の「エターナル編」を映像化した「銀河鉄道999 エターナル・ファンタジー」(1998)などがある。
松本零士さんの設立した会社・零時社の代表取締役で松本さんの長女・松本摩紀子氏からコメント全文は以下のとおり。
【松本摩紀子(零時社 代表取締役)】
皆様たいへんお待たせしました。劇場版「銀河鉄道999」公開からおよそ半世紀、このたび松本の悲願であった新作を発表できる機会を東映アニメーション様より頂きました。アニメーション映画の制作は松本の幼い頃からの夢であり、生涯最大の目標でした。その不変の想いはこれからも永遠に、遥か銀河を巡る銀色のレールの上をひた走ります。皆様と共に旅を続けられる奇跡を松本も喜んでいるはず。公開を楽しみにお待ちいただけましたら幸いです。
【作品情報】
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さよなら銀河鉄道999 アンドロメダ終着駅
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(C) 松本零士/零時社・東映アニメーション