全編をIMAX70mmフィルムカメラのみで撮影したクリストファー・ノーラン監督作品「オデュッセイア」が、全世界での公開週末の映画興行収入で、IMAX劇場公開作として5200万ドルを達成、IMAXによる上映で全世界におけるオープニング成績の20%という高シェアを記録した。
IMAXがその制作のために次世代フィルムカメラや撮影時の同時録音に対応する最新技術を開発した「オデュッセイア」は、古代ギリシャ神話をモチーフにしたアクション超大作。史上初、全編がIMAX70mmフィルムカメラのみで撮影されている。
ノーランと撮影監督のホイテ・バン・ホイテマは「オデュッセイア」の制作で約210万フィートのIMAXフィルムを使用。さらに2人は、IMAX の品質を支えて映画界に功績を残した故デイビッド・キーリー、パトリシア・キーリー夫妻に敬意を表して名づけられた次世代 IMAX フィルムカメラ「Keighley」と、複数のIMAXフィルムカメラに対して作動音を制御するブリンプをIMAXと共同開発した。
世界41カ所の70mmIMAX上映館では週末興行で630万ドルを記録し、1スクリーンあたり平均15万3,000ドルと好成績を収めている。また、本作公開を記念して、IMAXは初となるポップコーンバケットを発売。IMAX 15/65mm フィルムカメラをモチーフにデザインされたこの限定版バケットは、最初の2回の販売分がほぼ瞬時に完売し、現在追加分が期間限定で IMAX.com、および世界各地のIMAX劇場で販売されている。
▼「オデュッセイア」公開初週末IMAXシアターでの記録の数々
• 全世界(未公開の中国、韓国、日本を除く)におけるオープニング・ウィークエンドで、過去最高を16%上回り、最高記録を樹立
• 北米以外のインターナショナル(未公開の中国、韓国、日本を除く)でオープニング・ウィークエンド、歴代1位を記録
• 北米でのオープニング・ウィークエンドで歴代2番目を記録
• クリストファー・ノーラン監督作品として史上最大のオープニング・ウィークエンドを記録
• ユニバーサル・スタジオ作品として史上最大のオープニング・ウィークエンドを記録
• 7月公開作品として史上最大のオープニング・ウィークエンドを記録
• 事前販売額、史上最高の5000万ドルを樹立
▼IMAX CEO リチャード・ゲルフォンド(Richard Gelfond)のコメント
IMAXのプラットフォームを最大限に活かした「オデュッセイア」は、公開直後から名作とみなされる、IMAXの歴史においてもきわめて特別な作品のひとつです。本作の成功には強い確信を持っていますが、この作品が IMAXのブランドや事業をどこまで押し上げるのか、私たち自身にもまだ予測ができないほどです。クリストファー・ノーラン監督は、その卓越した才能、想像力、そして並外れた野心を総動員し、世界最高峰のキャストとスタッフを率いて、比類ない作品を作り上げました。IMAXとして、本作品の旅路を伴走できることを心から感謝しています。記録的な前売り販売、批評家や観客からの高い評価、そして IMAXでの圧倒的な映像体験、これらすべてがそろっていることから、長期間にわたって大きな成功を収めることを確信しています。
「オデュッセイア」は9月11日から全国公開される。
【作品情報】
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オデュッセイア
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