トム・クルーズが主演した1990年のレース映画「デイズ・オブ・サンダー」の続編が、本格的に動き出した。ジョナサン・レビン監督がメガホンを取る方向で交渉していると、米デッドラインが報じている。
「デイズ・オブ・サンダー」は、「トップガン」で一躍スターになったクルーズが、同じ布陣で挑んだアクション映画だ。同作を手がけたトニー・スコット監督とジェリー・ブラッカイマーが再びタッグを組み、舞台を戦闘機からNASCAR(ナスカー)のレースへと移した。NASCARはアメリカで絶大な人気を誇る自動車レースだ。今回の続編でも、ブラッカイマーが引き続き製作を務め、クルーズ自身も製作に加わる。
続編の構想が具体化するきっかけになったのは、昨年公開されたレース映画「F1(R) エフワン」だった。同作の宣伝の場で、製作を兼ねたブラッカイマーが続編に言及していた。クルーズも以前から続編を検討していると明かしていた。監督候補に挙がっているレビン監督は、がん闘病を描いた「50/50 フィフティ・フィフティ」やゾンビもののラブコメ「ウォーム・ボディーズ」など、コメディやヒューマンドラマを中心に手がけてきた。大作のカーアクションは、これまでとは毛色の異なる挑戦になりそうだ。
クルーズとパラマウントにとって、往年の代表作を現代によみがえらせるのは初めてではない。2022年の「トップガン マーヴェリック」は世界総興収15億ドル(現在のレートで約2400億円)を記録し、両者にとって過去最高の興行成績となった。
【作品情報】
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デイズ・オブ・サンダー
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