第59回アカデミー賞で脚色賞、美術賞、衣装デザイン賞を受賞した名作「眺めのいい部屋」が、作品生誕40周年を記念し、4K修復版として9月25日から公開されることが決定。あわせて、40周年記念キービジュアルと4K修復版の素材で制作した予告編が披露された。
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【動画】「眺めのいい部屋」予告編
日本において90年代ミニシアターブームの先駆けとなったイギリス映画「眺めのいい部屋」。20世紀初頭、イギリスの良家の令嬢がイタリア・フィレンツェを訪れ、世界を広げ、真実の愛に出会い、大人の女性へと成長する様を描く。
「ハリー・ポッター」シリーズや「スウィーニー・トッド」「英国王のスピーチ」「レ・ミゼラブル」など、イギリスを代表する俳優ヘレナ・ボナム=カーターの出世作としても知られ、ジュリアン・サンズ、ダニエル・デイ=ルイス、ルパート・グレイブス、ジュディ・デンチ、マギー・スミスなど英国最高峰の豪華俳優陣が共演している。
監督は「君の名前で僕を呼んで」の脚色でも知られ、「モーリス」「ハワーズ・エンド」を手掛けた名匠ジェームズ・アイボリー。アカデミー賞では作品賞を始め主要8部門にノミネートされ、脚色賞、美術賞、衣装デザイン賞を受賞。そのほか、第44回ゴールデングローブ賞で助演女優賞(マギー・スミス)、第40回英国アカデミー賞で作品賞・主演女優賞(マギー・スミス)、助演女優賞(ジュディ・デンチ)、美術賞、衣装デザイン賞の5部門を受賞。さらに第32回ダヴィッド・ディ・ドナテッロ賞で最優秀外国語映画賞を受賞している。
舞台は1907年のイタリア。若き令嬢ルーシーは、年上の従姉シャーロットと共にフィレンツェを訪れる。しかし、ペンションの部屋に案内され窓からの眺めを見て落胆。美しいドゥオモを臨むアルノ川に面した部屋ではなかったからだ。不満を耳にした同宿の客エマソンとその息子ジョージが、部屋の交換を申し出る。名所巡りの最中に遭遇した事件をきっかけに、ルーシーはジョージに惹かれ始める。
「眺めのいい部屋 4K」は、9月25日よりBunkamuraル・シネマ 渋谷宮下ほか全国にて順次公開。
【作品情報】
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眺めのいい部屋
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