「映画ドラえもん」シリーズ最新作となる46作目「映画ドラえもんのび太の蒸気時間車」が、2027年春に公開されることが決定した。メインスタッフ、スーパーティザー映像が公開されている。
同作では、ドラえもん(CV:水田わさび)とのび太(大原めぐみ)たちが21世紀の日本から時空を越えて、19世紀のイギリス・ロンドンで大冒険を繰り広げる完全オリジナルストーリーが展開される。
監督には、20年からテレビアニメ「ドラえもん」に携わってきた森山瑠潮を抜てき。森山は、本作が「映画ドラえもん」シリーズ初参加となる。脚本は、劇団「ヨーロッパ企画」の代表として知られ、24年放送の「ドラえもん」誕生日スペシャル「のび太とギリシャのケーキ伝説」を手がけた上田誠が担当する。
スーパーティザー映像では、原作にも登場するドラえもんのセリフ「未来なんてちょっとしたはずみでどんどん変わるから」という英語ナレーションとともに、書斎の机に置かれたデッサン図面が登場。「きせかえカメラ」や「タイムマシン」といった、おなじみのひみつ道具に加え、今作のキーとなる「蒸気時間車」の姿が次々と描き出されていく。そして最後には、シルクハットをかぶりマントを羽織った、英国紳士然としたドラえもんの姿が完成する。
また、大小さまざまな歯車が組み合わさった空間を背景に、蒸気機関車に乗って笑顔で手を振るドラえもんを描いたビジュアルも公開されている。
スタッフからのコメント全文は以下の通り。
【森山瑠潮(監督)】
本作は、蒸気機関車型タイムマシン「蒸気時間車」に乗って、夢とロマンにあふれる“少しふしぎ”な時間旅行へと出かけていく、そんな冒険活劇映画です!
蒸気時間車が駆け抜けるのは、胸躍る「蒸気」と「時間」の物語。
僕自身、子どものころに初めて「大長編ドラえもん」を読んで、観て、ワクワクドキドキしたあの気持ちに時間旅行して、今この映画を作っています。
2027年春、みなさんもドラえもんたちと一緒に蒸気時間車に乗り込んで、夢いっぱいの時間旅行へと出かけましょう!
【上田誠(脚本)】
ドラえもんたちと時間旅行に出れるなんて!
せっかくなので、一度は行ってみたかった、19 世紀ロンドンへ行くことにしました。
蒸気機関が発達し、タイムマシンも生まれたという、いわば「時間のふるさと」だからです。
時間に縛られ、時間に追いかけられがちな毎日ですが、時間はさかのぼることも、追いかけることも、時間の川のほとりで遊ぶこともできます。
蒸気時間車に乗って、冒険の旅に出ましょう。
(C)藤子プロ・小学館・テレビ朝日・シンエイ・ADK 2027
