岩井俊二監督「スワロウテイル」4K版新予告&場面写真「undo」&「PiCNiC」4K版も9月25日から公開

岩井俊二監督「スワロウテイル」4K版新予告&場面写真「undo」&「PiCNiC」4K版も9月25日から公開

7月24日(金) 8:00

提供:
9月4日公開の岩井俊二監督の長編映画第2作「スワロウテイル」(96)4Kリマスター版の新予告編、岩井俊二監督コメント映像、新規場面写真が公開された。さらに、岩井監督の初期代表作「undo」(94)、「PiCNiC」(96)4Kリマスター版も9月25日から公開される。

「スワロウテイル」は、かつて“円”が世界で一番力を持っていた頃の架空都市を舞台にした物語。いつかのゴールドラッシュのような輝きを放つその街を移民たちは“円都”と呼び、一方で日本人はこの名前を忌み嫌い、移民たちを“円盗”と呼んで蔑んでいた。そんな街で、母を亡くした少女と、歌手を夢見て上海からやってきた娼婦グリコが出会う。名もなき少女は胸にアゲハ蝶のタトゥーを彫っているグリコに”アゲハ”と名付けられ、上海出身のフェイホン、謎めいた男ランらが集うなんでも屋「青空」で働き始めるのだった。

英語・中国語・日本語が入り混じり、夢を追う者たちの輝きをエネルギッシュに体現したのは、三上博史、Chara、伊藤歩、江口洋介、アンディ・ホイ、渡部篤郎、山口智子、大塚寧々、桃井かおりといった錚々たる豪華キャストたち。さらに劇中のバンド”YEN TOWN BAND”の名曲の数々は、音楽監督・小林武史が手掛けた。

予告編は、本編と同じく岩井監督の監修のもとに制作された全く新しい4K版新予告となる。「むかしむかし “円”が世界で一番強かった頃 その街は移民たちであふれ 移民たちはこう呼んだ――“円都(イェンタウン)”」という印象的なナレーションから幕を開ける。異国の地=日本の“円都(イェンタウン)”で力強く生き抜く移民たちの姿を、鮮やかによみがえった映像で映し出す。予告のクライマックスでは、YEN TOWN BANDのボーカル=グリコ役のChara自らが歌う不朽の名曲「Swallowtail Butterfly ~あいのうた~」が響き渡り、作品世界をより一層ドラマティックに彩る。

また、この予告編にあわせ、岩井俊二監督が語るコメント映像も公開された。7月24日午前10時から本作のムビチケ前売券(オンライン)の発売開始が決定。購入者には、蝶のビジュアルを配置したスマホ用の「スペシャル壁紙」が特典として付与される。「スワロウテイル」4Kリマスター版は9月4日公開。

【作品情報】
スワロウテイル

【関連記事】
史上初対談が実現!「Love Letter」岩井俊二監督×「東京日和」竹中直人監督、お互いの作品や中山美穂さんの思い出を語る
岩井俊二×庵野秀明×鈴木敏夫のトークイベント開催決定!「式日」特別上映
移民問題に円安…「スワロウテイル」は岩井俊二による予言映画? 30年越しの皮肉な的中に「嬉しくない(苦笑)」

(C)SWALLOWTAIL PRODUCTION COMMITTEE
映画.com

エンタメ 新着ニュース

合わせて読みたい記事

編集部のおすすめ記事

エンタメ アクセスランキング

急上昇ランキング

注目トピックス

Ameba News

注目の芸能人ブログ