自分では当たり前だと思っていたことが、義実家ではそうではないのだと感じたことはありませんか? 考え方や習慣の違いに戸惑いながら、義家族との距離感について考えたことがある人も多いかもしれません。今回は、「義実家」をテーマにした体験談を5つ紹介します。
空港で起きたすれ違い
義母が飛行機で私たちの家に遊びに来ることになり、夫と一緒に空港まで迎えに行きました。しかし、到着予定時刻を1時間過ぎても機内モードのままで、まったく連絡が取れませんでした。
しばらくしてようやく連絡がついたのですが、なんと
義母は次の便
に乗っているとのことでした。話を聞くと、夫は
「朝一番の便と言っていた気がする」
という曖昧な記憶だけで迎えに来ており、義母とも「〇〇便です」といった具体的なやりとりはしていなかったようです。
私の実家では、出発時に一度連絡を入れるのが当たり前だったため、この状況にはとても驚きました。ただ、自分にとっての当たり前が他の人にとっても同じとは限らないのだと、改めて感じた出来事でした。(中村さち/30代女性・会社員)
初対面での思わぬ勘違い
結婚前のごあいさつで義実家へ伺った際、昼食を一緒に食べようという流れになりました。すると、義父が近くの寿司店へ買いに行ってくれました。
私と夫は義父の帰りを待っていたのですが、車に忘れ物をしたことに気が付き、取りに行くことに。そのとき、ちょうど戻ってきた義父に会釈をされたのですが、まだ顔をきちんと覚えきれておらず、素っ気ない会釈をしてしまいました。
一緒に下りていた夫がその様子を見て笑っていて、後から思い返すと少し申し訳なく感じた出来事です。改めて振り返ると、何げないやりとりでも丁寧に向き合うことの大切さに気付かされました。(奈良知美子/40代女性・主婦)
朝食のボリュームに驚き
義実家に泊まった翌朝、食卓に並んだ料理の量に思わず目を見張りました。納豆や卵料理に加え、焼き魚の一品まで用意されていて、
品数の多さが印象的
でした。その品数の多さに圧倒されながらも、義実家ではこれが普段の食卓なのだと知り、驚いたのを覚えています。
自分の中での「普通」とは違う食卓のあり方に触れ、それぞれの家庭で大切にしているスタイルがあるのだと気付かされた体験でした。(湯田ゆい/30代女性・主婦)
会話に戸惑った義父のなまり
義父はなまりが強く、
話している内容が半分以上わからない
ことがありました。最初はうまく聞き取れず戸惑うことも多かったのですが、そのたびに義母が間に入ってわかりやすく言い換えてくれていました。
会話がスムーズに進むよう気づかってくれているのを感じながらも、少しずつでも自分で理解できるようになりたいと思ったのを覚えています。だんだんとコミュニケーションが取れるようになっていく過程も、大切だと感じた体験でした。(姫野あっこ/50代女性・主婦)
義母との独特な距離感
義実家はあまり厳しい雰囲気ではなく、義母がキッチンで何かをしているときでも、嫁の立場でありながら私が横になっていても特に何も言われませんでした。その気楽さに助けられる一方で、
横になっている私の体の上をまたがれた
ときには、さすがに驚いてしまいました。
また、名前ではなく
「あんた」と呼ばれる
こともあり、どこか引っかかる気持ちはありましたが、全体的にはやさしい義母だったと思います。こうした経験を通して、相手との距離の近さや感じ方は人それぞれ違うのだと実感しました。(山本たろ子/50代女性・主婦)
まとめ
義実家とのやりとりの中では、それまでの人生観や経験の違いから、思わず戸惑ったり驚いたりする場面もあると思います。違いに悩みすぎず、自分なりに受け止めながら、無理のない距離感を見つけていくことも大切なのではないでしょうか。
※記事の内容は公開当時の情報であり、現在と異なる場合があります。記事の内容は個人の感想です。
イラスト:藤まる
※ベビーカレンダーが独自に実施したアンケートで集めた読者様の体験談をもとに記事化しています(回答時期:2026年5月)
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