運動を始めようと思っても続かない、ダイエットに挑戦しても、途中で挫折してしまう……。そんな経験を持つ人は少なくありません。一方で、忙しい日常の中でも運動を習慣化し、無理なく体型を維持している人もいます。本記事では、2人の女性の実体験をもとに、ダイエットを続けるためのヒントを紹介します。
無理なくできるストレッチを始めてみた
子どもを出産して体重は20kg増、そこから少し戻したものの15kg増加して40代に突入した現在。体質改善のために漢方薬なども毎日飲んでいますが、ストレスもあり、運動習慣もないためなのか体重はなかなか減りません。ここは気合いを入れて運動しないといけないと思い、10分だけストレッチを始めました。
お気に入りはやさしい声で教えてくれる
ヨガインストラクターのストレッチ動画。
ポーズによっては難しいものもありましたが、これまで運動習慣がなかった私にとっては、まず始めることが大切だと思って続けています。
YouTube動画を見ていて見つけたのが
「令和版ビリーズブートキャンプ」
。ビリーズブートキャンプとは、「ビリー隊長」ことビリー・ブランクス氏のエクササイズプログラムです。以前流行したときに、私もやっていたことがあります。
「久しぶりにやってみようかな」と思い、見てみることに。
YouTube動画はお試しで5分や10分のバージョンでしたが、これなら私も続けられそうです。
動画を見た後は、程良い達成感もあり爽快です。
◇◇◇◇◇
ゆったり体をほぐしたいときはストレッチ動画を楽しみ、元気があるときは「ビリーズブートキャンプ」。どちらも約10分前後で気軽に取り組めるので、気に入っています。
「継続は力なり」と言われるように、結果が出るのはまだ先かもしれませんが、楽しく続けられることが何より大切だと感じています。いつか子どもにも「痩せたね」と褒められるようになりたいです。
著者:武田 久美子/40代。1女1男の母でありWebライター。子育てしながらの仕事は想像以上に大変。アラサーよりも疲れやすく、美容院では肩凝りを指摘され、夕方にはエネルギー切れ。白髪も生えてきて、毎日イライラするのはもしかして更年期!?それでも身だしなみは整えて、目指せナチュラル若見えキラキラ美人!
イラスト:村澤綾香
夫の嫌みなひと言から始まったダイエット
当時35歳だった友人は、3人の子どもの育児に、家事、仕事と、日々奮闘していました。夫の育児や家事への協力があまりなかったため、イライラすることも多く、ストレスを感じるたびに、つい甘いものに手が伸びてしまっていたようです。
そんなある日、友人の夫が
「ママ、最近太った?」
と、気にしていることをあっさりと言ってきたそう。「わかってる!」と心の中で思いながら、わざと聞かなかったことにした友人。しかし、追い打ちをかけるように
「付き合ったころは痩せてたのに、食べ過ぎなんじゃないの?」
と言われ、友人もさすがに腹が立ちます。
「痩せたいに決まってるでしょ! そんな余裕ないのよ! そう言うなら、もっと家事と育児を手伝ってよ!」と怒りが爆発
。この瞬間から、友人は夫を見返すため、そして自分のためにもダイエットを決意。
友人は、今回は本気で取り組みたいと思って、夫にも協力してもらうべく夫と話し合い、家事や育児を分担するようにお願いしたそう。また、ダイエットを家でおこなうと、子どもたちに邪魔をされるので、外でできるウォーキングをすることに。
ウォーキングは、1回15分と無理のない範囲に設定しました。
ウォーキングを続けて体重減に成功
早速ウォーキングを開始した友人。しかし、いざ始めてみると知り合いにひとりでウォーキングしているところを見られるのが恥ずかしいと感じたそう。友人が夫にそのことを伝えると、「子どもたちはお留守番できる年齢になったし、僕が付き合うよ」と言ってくれたそう。
友人も子どもとウォーキングするより集中できると考え、夫と一緒にウォーキングをおこなうことに。夫と2人で、1回15分、週3~4日のウォーキングが始まりました。
そして、
1年半がたったころ、8kgの減量に成功!
本人は、顔色や見た目の変化も実感したそうです。
友人は、15分のウォーキングについて、「汗はあまりかかないけど、体が温まる感じがする」「ウォーキングを始めてから体力がついてきて、家事をしていてもあまり疲れを感じなくなった気がする」とも言っていました。また、「ウォーキングって気持ちいいよ」と体を動かすことでリフレッシュもできているようでした。
夫へのイライラは減少、夫婦関係は良好に
ダイエットに成功しただけではなく、夫婦間でも新たな変化があったそう。ウォーキングを始めてからは、
「そういえば、イライラすることが減ってる!」
ということに友人は気付いたそう。
夫との会話も以前はほとんどなかったそうですが、「ウォーキングすることで会話が増えたかも。今何kg痩せたよ、とか明日はどこ歩く? とか」と、
ウォーキングが会話をするきっかけとなっていた
ようです。
そして、ダイエット開始時に家事の分担を話し合ったこと、それを夫がきっちりとやってくれたこともよかったそう。
家事や育児をお互いに協力し合えるようになり、「ありがとう」と言葉で伝えることが増えたそうです
。
さらに、夫から「こんなに続くなんてすごいね! きれいになったね!」と言われ、いざ褒められると友人は照れくさかったと言っていました。
「痩せられた上に、夫との関係も良好!」
と、友人にとってウォーキングは夫婦関係にもプラスになるメリットが。今でも、夫と過ごす楽しみとして、ウォーキングを続けているそうです。
◇◇◇◇◇
育児に家事、仕事まで抱えていると、ダイエットを続けるのは難しく、挫折してしまうことも多いものです。友人の場合、きっかけこそ夫の嫌みなひと言だったものの、ダイエットが続けられたのは夫のおかげだと友人は言います。また、家事や育児を分担した上でウォーキングに取り組んだことでお互いに感謝を伝え合うことができ、達成感を共に味わうことができたのでしょう。
私もイライラしているだけではなく、家事や育児を手伝って欲しいとしっかり伝えてみようと思います。そして、夫婦2人で過ごす時間を工夫してつくり、良い関係を築いていこうと思いました。
著者:岡 世里奈/30代女性・美容師として10年近く働いた経歴を持つ、2022年生まれの小麦アレルギーの息子を持つ。趣味は手帳を書くことで、自分時間の癒やしとなっている。
まとめ
2人の体験から伝わってきたのは、無理に頑張り続けることよりも、自分に合った形で続けられる工夫を見つけることの大切さでした。短い動画を取り入れたり、誰かと一緒に歩いたりと、続け方は人それぞれ。「これなら続けられるかもしれない」と思える方法に出合えたことが、変化のきっかけになっていたようです。
※記事の内容は公開当時の情報であり、現在と異なる場合があります。記事の内容は個人の感想です。
※ベビーカレンダーが独自に実施したアンケートで集めた読者様の体験談をもとに記事化しています
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