同居する79歳の義母との毎日を嫁目線でユーモラスに描くマンガ。
おたまるこさんは、夫と2人の息子との4人家族。そこへ、義父が亡くなった後、数年1人暮らしをしていた義母がやってきます。義母は、長年の義父との生活を終えたこともあってか、好きなこと以外にはなかなか腰が上がらない様子。
そんな義母が珍しくメイク道具を手にしているところを見たおたまるこさん。しかし、その様子に少し妙なところがあって……。
暗い洗面所でメイクをしようとしている義母。おたまるこさんが照明をつけると、義母は「つけないで!」と拒否します。
暗い場所でメイクをする理由



おたまるこです。
義母は若いころから、あまりメイクをしてこなかったそうです。当時は肌がきれいだったため、それでも問題はなかったと、よく自慢げに話しています。
そして現在、80歳近くになった義母は、シミやシワなど、年齢による肌の変化が目立つようになりました。
メイクをしたほうが良いのでは?と思うのですが、義母は面倒に感じている様子で、
「鏡を見るのが嫌でたまらないからしたくない」と言い張ります。
それでも、いざメイクをするとなると、電気を消したままで鏡に向かう義母。できるだけ自分の素顔を見たくないようです。
―――
鏡を遠ざけ、年齢による変化から目をそらしたくなる複雑な義母の心境。年齢による見た目の変化への戸惑いは、何歳になっても簡単には消えないものなのかもしれません。
一方で、メイクが気分を前向きにしてくれることもあります。もちろん本人次第ではありますが、「メイク=面倒」だけではなく、楽しみの一つと捉えられる瞬間があれば、気持ちを切り替えるきっかけになるかもしれません。
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著者:マンガ家・イラストレーター おたまるこ 二児の母。日常の出来事や、趣味の乙女ゲーム・マンガにまつわるエピソードを発信中。各SNSでマンガを連載している。乙女ゲームが大好きだが、最近は息子の成長につれ、ゲーム内の恋愛対象キャラクターに母性を感じるようになってきたのが悩み。
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